Ringo Starr - 50's~80's Pops&Rock Bar Tears Drop

Ringo Starr(リンゴ・スター)

 

皆さん、当然リンゴ・スターを知ってますよね。

 

そ~、ビートルズのメンバーでドラム担当。

 

だけどビートルズの中ではどうしても4番目に位置してしまうよね。

 

ビートルズ時代の曲も「イエロー・サブマリン(ポールの作品)」や「ドント・パス・ミー・バイ」、「オクトパス・ガーデン」ぐらいしか思いつかないよね。

 

しかし、どうしてどうして・・・、リンゴはソロになってからの活躍が素晴らしいんですよ。

 

19703月に、スタンダード・ナンバーを集めた初の単独作品『センチメンタル・ジャーニー』を発売。

 

同年12月には2枚目のアルバム『カントリー・アルバム』を発表。

 

その中からシングルカットされた彼自信の作品「明日への願い」や「ボークー・オブ・ブルース」が大ヒット。

 

そして、本日紹介する1973年に発表されたリンゴ・スターのソロ3作目の「RINGO(写真)」。

 

このアルバムには、ジョン、ポール、ジョージもそれぞれのセッションに加わっており、明るく楽しい華やいだ雰囲気が感じられる豪華なポップ・アルバムに仕上がっており、リンゴの最高傑作と言われています。

 

このアルバムからシングルカットされたジョージとの共作「PHOTOGRAPH/邦題:想い出のフォトグラフ」や「YOU'RE SIXTEEN」が全米チャートで№1を記録。

 

アルバム自体も全米1位・全英7位を記録。

 

ビートルズ解散後、メンバー四人全員がソロで№.1ヒット曲を生み出したんですから、つくづくビートルズというは凄いグループですよね。

 

 

リンゴは、2005年にアルバム『チューズ・ラヴ』を発表し、現在でも現役で元気に活動しているんだって・・・、凄いよね~!

 

ビートルズも後ポールとリンゴだけになっちゃいましたからね、これからも元気に活躍して欲しいね・・・。

 

ところで、デビュー前のビートルズのドラム担当だったピート・ベストはどうしているんだろうか・・・・。

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