2026年
6月
03日
水
「ポートシャーロット10年」は、アイラ島(Islay)ブルックラディ蒸留所(1880年代創業)のヘビリーピーテッド・シングルモルト。
同蒸留所は、❝ ピート ❞に強いこだわりを持った蒸留所として有名。
「ポートシャーロット10年」もとてもヘビリーピーテッドですが、驚くほどバランスが良い銘酒で、ウイスキー評論家や愛好家等から高く評価されており、世界的なウイスキーアワードでも複数回受賞している銘酒で通称「アイラの優等生」と言われています。
《受賞歴》
◆IWSC(International Wine & Spirit Competition)で銀賞受賞
◆SFWSC(San Francisco World Spirits Competition)で金賞受賞
◆Whisky Magazine など専門誌で高得点を獲得
「ポートシャーロット10年」は、アイラ島のみで一貫生産されており、甘み・スモーク・フルーツの三位一体のバランスがとても素晴らしいシングルモルトです。
ヘビリーピーテッドなのに飲みやすい“優しいスモーク”さで、アイラ系モルトが大好きな方だけでなく、ピート初心者にも飲んでいただけるシングルモルトです。
飲み方はお好みで・・・・
|
◆ ストレート |
・アルコール50%ですが、驚くほどスムーズ ・ピートと甘みのバランスが最もよくわかる飲み方 |
|
◆ 加水 (トワイスアップ) |
・スモークが柔らかくなり、フルーツと甘みが一気に開きます ・ 初心者に最もおすすめ |
|
◆ ロック |
・ 冷えるとスモークが落ち着き、甘みが前に出てきます ・ ゆっくり変化を楽しめます |
|
◆ ハイボール |
・ スモークが軽やかに広がり、甘みがフワッと広がる上質な一杯に・・・ |
「ポートシャーロット10年」:シングル \1,300
2026年
5月
19日
火
17周年を迎えることができました。
皆様のお力をお借りしながらの17年。
お客様お一人お一人に心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
これからも体が続く限り一日一日を大事に、お店を続けたいと思っています。
今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2026年
5月
06日
水
「ダルモア12年」は、1839年に創業したハイランド地区のダルモア蒸留所のシングルモルト。
日本ではあまり知られていないウイスキーですが、ハイランド地方特有の上品で洗練された味わいがウイスキー愛好家に高く評価されています。
《 最大の特徴 》
① 製造に泥炭を使用しないノンピート製法なので、クセが無くマ
イルドでとても飲みやすい仕上がりになっています。
② 熟成には、バーボン樽とオロロソシェリー樽を組み合わせた“マ
ルチカスク”を採用。
バーボン樽由来の柑橘・バニラ・華やかさ、シェリー樽由来の甘
み・厚み・深みが楽しめます。
豊かなフルーツ香と柔らかい口当たり、シェリー樽由来の甘い香りにオレンジのような柑橘類の味わい、さらにレーズンやドライフルーツのようなスパイス感やチョコレートのようなビター感も・・・・・・、
幸福感最高!
ノンピート製法と二つの熟成樽で長期熟成された高級感溢れる「ダルモア12年」は、非常に飲みやすいく、ウイスキー初心者から愛好家まで幅広く楽しんでいただけます。
飲み方は、それぞれ・・・
◆ ストレート:
・ノンスモークなのでとても飲みやすい
・柑橘性の華やかな香りと甘さの厚みが最も感じられます
◆ ロック:
・徐々に解ける氷により変化する味わいが楽しめます
◆ ハイボール:
・甘さが抑えられ、スッキリと爽やかなのど越しに・・・・・・
◆ 水割り
・さらに飲みやすくなり、鼻に抜ける華やかな香りがとてもよく、余韻
も楽しめます
◆ 加水/トワイスアップ:
・ダルモア12年は“加水で化ける”タイプなので、トワイスアップも
お勧め!
・加水によりフルーティさがさらに開き、華やかな香りが楽しめます
「ダルモア12年」 : シングル ¥2,000 ⇒ ¥1,500
2026年
4月
02日
木
「トミントール オロロソ・シェリーカスクフィニッシュ」は、スコットランド・スペイサイド地方のトミントール蒸留所で造られるシングルモルト。
最高級のオロロソシェリー樽で長期熟成。
シェリーカスク由来の甘いレーズンの香りと深みのある味わいが楽しめる魅力的な銘酒。
「Whiskymag World Whiskies Awards」で「ウイスキー初心者の方におすすめできるウイスキー」と評価され、ベスト・スペイサイドウイスキーに選ばれています。
シェリー樽由来の香りは、重すぎずとても上品。
口当たりは柔らかく甘味がゆっくりと広がり、シェリーカスクフィニッシュとして高評価を得ています。
ウイスキー初心者・女性・シェリー系初心者にもお勧めできるシングルモルトです。
トミントール蒸留所のスローガン「The Gentle Dram(優しい一杯)」をまさに体現しており、シェリーの濃厚さを取り入れつつもあくまで“優しさ”を失わない魅力あるシングルモルトです。
|
◆ ストレート |
✓ シェリーの甘味・香りが最も豊かでバランス最高。 ✓ このウイスキーの魅力を最も素直に楽しめる飲み方。 |
|
◆ ロック |
✓ 氷が溶けるにつれ表情が変わり、再びシェリーの甘味がふわっと戻ります。 ✓ 冷えることで甘さが少し控えめになるため、甘すぎないシェリー系を楽しみたい時に最適。 |
|
◆ ハイボール |
✓ シェリー感は若干弱まりますが、とても爽やかで飲みやすくなります。 |
「トミントール オロロソ・シェリーカスクフィニッシュ」
シングル ¥1,300 ⇒ ¥1,100
2026年
3月
02日
月
「オルトモア」は、スペイサイド地域のオルトモア蒸溜所(1897年創業)で造られたシングルモルトウイスキー。
オルトモア蒸溜所の原酒は、ノンピートで造られているため、アイラ地区のような個性的(スモーキー)なクセもなく、とても飲みやすい。
そのため、原酒の殆どがデュワーズやVAT69、ジョニーウォーカー黒ラベル等に回されてしまい、今まではほとんど表に出ておらず、入手困難なシングルモルトの一つでした。
現在入手できるオフィシャル定番品は、12年と18年の2種類。
「オルトモア12年」は、スペイサイド・モルトらしいノンピートタイプの華やかな風味、柑橘や青リンゴのようなフルーティで清々しい香りと味わいが非常に魅力的。
◆ ストレート
・艶のある滑らかな口当たり、甘い香り、ノンピートの柔らかさ、麦芽の素朴な味わいが楽しめます。
◆ ロック
・リンゴ+ハチミツのような芳香とドライな味わいがゆっくりと楽しめます。
・氷が溶けてくると甘みが増します。
◆ ハイボール
・爽やかなリンゴの香りと柑橘系の香りが楽しめます。
・派手さはありませんが、スッキリとした味わいです。
◆ トワイスアップ(加水)
・ウイスキー通に最も評価が高い飲み方。
・フルーツ系の甘みや香りが一気に開きます。
「オルトモア12年」が持つ万人受けする要素 ❝刺激なし・煙たさなし・穏やかな優しさ❞ という風味により、ワールド・ウイスキー・アワード(World Whiskies Awards)やその他各種のアワードで、毎年安定して高評価を獲得しています。
ウイスキー評論家から「スコッチ内では、トップドレッシング一つ」と高評価。
派手さはないがスペイサイドの銘品としての魅力が高く、清々しい香りとフルーティーな味わいが楽しめる銘品をお楽しみください。
「オルトモア12年」: シングル 1,400円⇒1,100円
2024年
7月
18日
木
「アードモア」は、1898年創業のアードモア蒸留所のハイランド・シングルモルト。
本来の「アードモア」は、アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成させ、多くはブレンデッド・ウイスキー「ティーチャーズ」のキーモルトとして使用されます。
スモーキーかつピーティーな風味とドライな飲み口が特徴。
今回初入荷の「アードモア 12年 ポートウッドフィニッシュ」は、バーボン樽熟成後さらにポートカスク(ポートワイン用の樽)で後熟。
うっとりするような赤銅色、素晴らしい芳醇な香り・・・・。
本来の「アードモア」のスモーキーさにポート樽フィニッッシュの芳醇な甘い香りと味わいがプラスされたシングルモルトです。
ポート樽熟成の特長を十分に活かした爽やかでフルーティーな果実香と本来のしっかりしたピートのスモーキーな香りが絶妙なバランスで飽きの来ない味わいは、世界のウイスキーファンから高評価を得ています。
アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成され、ポートワイン樽フィニッシュの「アードモア 12年 ポートウッドフィニッシュ」の独特の味わいをご堪能ください!
「アードモア12年 ポートウッドフィニッシュ」 : シングル ¥1,300
2024年
6月
18日
火
アイリッシュウイスキーのブーム再来‼
アイルランドで造られるウイスキーのこと。
スコッチ(スコットランドで造られるウイスキー)よりも古い歴史を持ち、かつては世界一の生産量を誇っていました。
近代以降はスコッチウイスキーなどに市場を奪われて衰退しましたが、近年再評価され、アイリッシュウイスキー愛好家が急増しています。
アイリッシュウイスキーの魅力は、何といっても古くからの伝統技術(複数回蒸留など)を生かした芳醇な香りと味わい。
滑らかで軽快な飲み口、クセが少なくスッキリしておりとても飲みやすいウイスキーなので、ウイスキー初心者でも安心して飲めるウイスキーです。
今回初導入の「バスカー・アイリッシュウイスキー」は、2016年にオープンした「ロイヤルオーク蒸留所」で作られ、原酒の生産開始から4年後の2020年に初めて発表されました。
「ワインエンスージアスト」誌の2021年アワードでアイリッシュブレンド部門最高賞の「ザ・ベスト・バイ・アマング・アイリッシュブレンド」を受賞 。
数々の著名なアイリッシュウイスキーを押しのけ栄光を獲得したウイスキー愛好家が大注目のアイリッシュウイスキー です。
「バスカー・アイリッシュウイスキー」は、バーボン樽、シェリー樽、マルサラワイン樽の3種の樽で熟成。
マルサラワイン樽に由来する華やかなフルーツのアロマと柔らかな甘味により、スタンダードのアイリッシュでは感じられないワンランク上の味わいが楽しめます。
アイルランドでは「ストリートミュージシャン」という意味を持つ「バスカー:Busker」。
飲み方はいろいろありますが、ハイボール(ソーダ割)もおすすめですよ!
その他、当店で人気あるアイリッシュ・ウイスキー。
2024年
5月
28日
火
昔は「不良の音楽」と言われたロック。
しかし、こんな不良達の音楽が実に素晴らしい社会貢献をしています。
1984年のエチオピアで起こった飢餓を受けボブ・ゲルドフが呼びかけた「バンド・エイド (Band Aid)」。
この時のチャリティー・プロジェクトは、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まり、シングル盤「Do They Know It's Christmas?」(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)を発表し大きな成功を収めています。
バンド・エイドはその後、1989年にはバンド・エイドII、2004年にはバンド・エイド20によって「Do They Know It's Christmas?」がリメイクされ、2014年にはエボラ出血熱の支援目的でバンド・エイド 30として再結成されました。
このBand Aidに触発されアメリカでは「USAフォー・アフリカ」が結成され、ライヴエイドなどにつながる一連の大チャリティー・ブームを巻き起こします。
ライヴエイド(LIVE AID)は、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート。
提唱したのはバンド・エイド同様Boomtown Ratsのリーダー ボブ・ゲルドフ。
彼の呼びかけに賛同した多くのミュージシャンが国とジャンルを越えて参加。
イギリスとアメリカが中心となり、次から次に超有名なアーチスト、バンドが出演。
Freddie Mercuryに焦点を当ててQueenの軌跡を描いた伝記映画「Bohemian Rhapsody」にも当時の模様が映し出されていましたよね!
その他個人でも素晴らしい社会貢献をしている方が多いと聞きます。
Rod Stewartは、1978年「スーパースターはブロンドがお好き/原題: Blondes Have More Fun)発表時にシングルカットされた「Da Ya Think I'm Sexy?」の印税を100%ユニセフに寄付しています。
また、産業ロックだの女子供の音楽だのと批判されているボン・ボンジョビも、2011年から夫婦で無料食堂を経営しているそうです。
「お金がある人もない人も、平等に席について食事をすることができる、すべての人が無料で食事ができる食堂」だそうで、米Forbesの「最も慈悲深いセレブ」ランキングで1位に選ばれたこともあるそうです。
前段が長すぎましたが、今回ご紹介するのはアイルランドの素晴らしいバンドDire StraitsのMark Knopflerが、Teenage Cancer Trust(※2)とその米国版であるTeen Cancer America(※3)の要請によるチャリティ・レコードです。
そのレコードが、「Going Home (Theme From Local Hero)」。
この曲は、バート・ランカスター出演の1983年のイギリス映画「ローカル・ヒーロー/ Local Hero(※1)」のテーマ曲でマーク・ノップラー初の映画音楽。
同曲は、英国アカデミー賞にノミネートされています。また、同曲はイギリスのプロサッカークラブ「ニューカッスル・ユナイテッド」がピッチに入っていく時のテーマ曲にもなっているそうです。
今回の新ヴァージョン「Going Home (Theme From Local Hero)」はMark KnopflerがTeenage Cancer TrustとTeen Cancer Americaの支援を受けたことから始まったそうです。
Mark Knopflerと今回プロデュースを担当することになったダイアー・ストレイツのキーボード担当のガイ・フレッチャーがどのように展開するのが一番良いか悩んでいたところ、Whoのピート・タウンゼントがギターとアンプを持ってスタジオに登場。
Mark Knopfler、Roger Daltrey、Pete Townshendの呼びかけに応えたロックギタリストが何と60数名に!!!
バンド名でいうと、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ダイアー・ストレイツ、ザ・フー、ピンク・フロイド、クイーン、ブラック・サバス、ザ・シャドウズ、ラッシュ、ガンズ・アンド・ローゼズ等々…。
アーチスト名で言うとデヴィッド・ギルモア、ロニー・ウッド、スラッシュ、エリック・クラプトン、スティング、ジョアン・アーマトレイディング、ブルース・スプリングスティーン、ピート・タウンゼント、ナイル・ロジャース、ジョーン・ジェット、ブライアン・メイ、トニー・アイオミ、サム・フェンダー等々・・・・・。
総勢60人以上の伝説的ロック・ミュージシャンが参加したチャリティ・シングルが出来上がり、今年(2024年)3月15日に世界的に発表されました。
特筆すべきは、Jeff Beckの参加。
このチャリティー・シングルの冒頭で魅惑的な演奏をしていますが、これが彼最後のレコーディングになったそうです。
その他、ロジャー・ダルトリーはハーモニカで、リンゴ・スターは息子のザック・スターキーとドラムを担当、ベースはスティングがプレイしています。
なんか、とても貴重で涙が出そう・・・・。
超有名なロックアーチスト参加の小児ガンへのチャリティ・シングル!!
しかも、Jeff Beck最後の録音・・・・。
このレコードを聴いて小児がんの子供たち救済に貢献できれば嬉しいネ!
(※1)映画「ローカル・ヒーロー/ Local Hero」:映画「ローカル・ヒーロー」は、スコットランドの小さな村を舞台に、用地買収のためにやって来た石油会社のエリート男性が住民たちとの交流を通して自身の人生を見つめ直す姿を描いたヒューマンドラマだそうです。
(※2)「Teenage Cancer Trust」は、13歳から24歳の若者のがん体験を改善するために存在する英国のがん治療および支援慈善団体。慈善団体のパトロンは、ヨーク公爵夫人のサラとThe WHOのRoger Daltrey(ロジャー・ダルトリー)。
(※3)「Teen Cancer America」は、癌を患う十代の若者たちのために英国で20年以上にわたって慈善活動を続けているThe WHOのRoger DaltreyとPete Townshendによって2012年に設立。
■Mark Knopfler's Guitar Heroes 「Going Home (Theme From Local Hero)」
<Full list of contributors>
Joan Armatrading, Jeff Beck, Richard Bennett, Joe Bonamassa, Joe Brown, James Burton, Jonathan Cain, Paul Carrack, Eric Clapton, Ry Cooder, Jim Cox, Steve Cropper, Sheryl Crow,
Danny Cummings, Roger Daltrey, Duane Eddy, Sam Fender, Guy Fletcher, Peter Frampton, Audley Freed, Vince Gill, David Gilmour, Buddy Guy, Keiji Haino, Tony Iommi, Joan Jett, John Jorgenson, Mark
Knopfler, Sonny Landreth, Albert Lee, Greg Leisz, Alex Lifeson, Steve Lukather, Phil Manzanera, Dave Mason, Hank Marvin, Brian May, Robbie McIntosh, John McLaughlin, Tom Morello, Rick Nielsen,
Orianthi, Brad Paisley, Nile Rodgers, Mike Rutherford, Joe Satriani, John Sebastian, Connor Selby, Slash, Bruce Springsteen, Ringo Starr and Zak Starkey, Sting, Andy Taylor, Susan Tedeschi and
Derek Trucks, Ian Thomas, Pete Townshend, Keith Urban, Steve Vai, Waddy Wachtel, Joe Louis Walker, Joe Walsh, Ronnie Wood, Glenn Worf, Zucchero.
■公式サイト
https://markknopflersguitarheroes.tmstor.es/
2024年
5月
06日
月
大好きなバンドの一つ、Allman Brothers Band。
そのAllman Brothers Bandの
オリジナルメンバーであるDickey Bettsが、2024年4月18日に亡くなりましたネ。
慢性閉塞性肺疾患と癌だったそうです。
享年80歳。
心より合掌!
ディッキー・ベッツが亡くなったことにより、Allman Brothers Bandの主要メンバーは全て天国へ・・・。
1971年にDuane Allmanがオートバイ事故で、
翌1972年にキーボードのチャック・リーヴェルが同じくオートバイ事故で、
2017年にはデュアンの弟Greg Allmanが肝臓ガンの合併症で、
ドラムスのButch Trucksも・・・・。
大好きなバンドの一つAllman Brothers Bandは、デュアンと弟のグレッグが中心に結成されたオールマン・ジョイズとカリフォルニア州ロサンゼルスで活動していたブッチ・トラックス(ドラムス)、ディッキー・ベッツ(ギター)、ベリー・オークリー(ベース)等が結成した31stオブ・フェブラリーというバンドが合体しAllman Brothers Bandに。
1971年発表の「At Fillmore East」が大成功した直後の同年(1971年)10月29日にデュアン・オールマンが24歳の若さでバイク事故で死亡。
その時レコーディング途中だった次作「Eat A Peach」をベッツが中心となって完成。
この実績と強力なリーダーシップと豊かな音楽性を発揮したことによりベッツがデュアンに変わってバンドのリーダーを務めるようになる。
翌1973年に発表した「Brothers And Sisters」は、ビルボード全米アルバム・チャートNo.1の大ヒットを記録。
シングルカットされた 「Ramblin' Man」もポップ・チャート2位を記録し、アメリカの国民的バンドとしての地位を確立。
インスト曲「ジェシカ」は、英テレビ番組「トップ・ギア」のテーマ曲とて使用され、1996年にベスト・ロック・インスト賞を受賞。
1975年に発表したアルバム「Win, Lose or Draw/邦題:熱風」は、全米アルバム・チャートで5位を記録。
しかし、グレッグ・オールマン等と個人的対立やメンバー間の音楽的な意見の相違などにより1976年にバンドは解散。
ベッツはDickey Betts & Great Southern を結成。
ディッキー・ベッツは、1995年にロックの殿堂入。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第58位、2011年の改訂版では第61位。
「ディッキーは、メンバーのデュアン・オールマン、ベリー・オークリー、ブッチ・トラックス、グレッグ・オールマン、そしてクルーメンバーのトゥイッグス・リンドン、ジョー・ダン・ペティ、レッド・ドッグ、キム・ペイン、マイク・キャラハンとともに、空に浮かぶ古い(キャンピングカー)ウィネベーゴで、バンドの音楽を聴いてくれる皆に届けながら世界をツアーしています」と発表したそうです・・・・。
寂しいね・・・!