2019年

9月

23日

★ 映画「ロケットマン」

やっと観に行けました。

思っていた以上に面白い映画。

 

72歳の今も現役アーティストとして活躍しているエルトン・ジョンの半生を描いた自伝的映画「ロケットマン」。

 

エルトン・ジョンは、アルバムの総売り上げ数は3億枚以上でグラミー賞も5度受賞しているイギリス出身の世界的ミュージシャン。

 

監督は、日本でも社会現象となった大ヒット作「ボヘミアン・ラプソディ」を降板した監督に代わり映画を完成させたデクスター・フレッチャー。

 

主演のエルトン・ジョンを演じたのは、「キングスマン」シリーズでブレイクしたタロン・エガートン。

しかし、役者というのは凄い!

 

サーの称号を持つ世界的なロック歌手エルトン・ジョンを演じるとはいえ、同性愛の姿をあんなに生々しく演じられるとは・・・・。

 

巨大な羽根、ツノがついたオレンジ色のジャンプスーツ、ハート型のサングラスという奇抜なコスチュームで現れたエルトン・ジョン。

 

そんな彼が、リハビリ施設の円陣に加わり自身の過去を語るというスタイルで映画は始まります。

 

両親に愛されることのなかった幼少時。

 

ミュージシャンとして成功してからのアルコール、ドラッグ、セックス、過食、同性愛等々・・・あらゆるモノへの依存症。

 

それらすべてに対する苦悩やスターになった自身への思い上がり、また両親への素直な思慕と同時に歪んだ悲しみ、怒りが等が語られていきます。

 

フレッチャー監督はインタビューの中で、「これはエルトン・ジョンの記憶を映像化したもの」とのこと。

だから、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」と同じように観てしまうと、つまらない映画になってしまいます。

 

僕等の年代が知っているエルトン・ジョンは、とにかくド派手にロックンロール歌うアーティスト。

記憶に残っているのは、1974年に映画化されたWHOのロックオペラ「Tommy」の一場面。

 

ド派手な衣装、これまたド派手ででかいサングラスにド派手なロンドンブーツで派手な動作でピアノを弾きながら「ピンボールの魔術師」を歌っているエルトン・ジョン。

 

また確か写真週刊誌のフライデーかフォーカスに掲載されていたエルトン・ジョン~男性のシンボルが印刷されたTシャツを着たエルトン・ジョンの写真のイメージしか有りません。

 

でも当時は、悩んでいたんですね・・・。

 

映画の中でエルトンらしいド派手な感じが出ている場面が、アメリカ初上陸の追加公園LIVE

 

レオン・ラッセル、クイシー・ジョーンズ、ボブ・ディラン、ビーチボーイズのブライアン・ウイルソン、ザ・バンドの面々が来ていた会場でエルトンは「Crocodile Rock」を熱唱。

翌日の新聞には、「ロックンロールの救世主」と。

当時のアメリカは、ドン・マックリーン「アメリカン・パイ」が著しているようにのロックンロールが滅びた日が続いていた時代だからなおさらだよね。

 

エルトンの曲は大好きだな~。

 

Your Song」、「Lady Samantha」、「It's Me That You Need/邦題:イエス・イッツ・ミー」、「Don't Shoot Me, I'm Only the Piano Player/邦題:ピアニストを撃つな」からのCrocodile Rock」と「Daniel」、ライブ盤「17-11-70」からの名曲「Sixty Years On」、「Goodbye Yellow Brick Road」からの「Bennie and the Jets」、ダイアナ姫が大好きだったという「Candle in the Wind」、「Goodbye Yellow Brick Road」等々・・・、はよく聞いていました。

 

映画の中で流れていた曲の大半が、お店所有のアルバムからでした。

しかし、当時、彼が悩んでいるなんて本当に思わなかったので、映画を見て「う~ん、そうだったのか!」と・・・・。

 

妻と一緒に2007年に武道館でエルトンのLIVEに行くくらい好きなんですが、映画を見てますますエルトン・ジョンが好きになりました。

 

・「史上最も売れたアーティスト」で5位を記録。

・「グラミー賞」5回受賞(34回ノミネート)

・「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第38位。

 ・「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第49位。

 ・Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第45位。

 ・ディズニー映画「ライオン・キング」(1994年)のテーマソングも歌っているんですね。

 ・19979月、自動車事故で亡くなったダイアナ元皇太子妃への追悼歌「キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997」は、アルバム『黄昏のレンガ路』に収録されていた楽曲を、歌詞を変えてリメイクしたこの曲は全世界で3700万枚以上のセールスを記録。

ビルボードのHOT 100とシングルセールスチャートで14週、カナダのシングルセールスチャート(Canadian Singles Chart)で46週、その他日本をはじめとする世界各国のヒットチャートで首位を獲得し、シングルとしては史上最も多くの枚数を売り上げたそうです。

 

1990年、薬物とアルコール依存症、過食症の治療のため入院しているんですね。

更生施設からカムバックしたエルトン・ジョンは、1992年以降シングルの全収益を自ら設立したエイズ患者救援者団体、「エルトン・ジョン・エイズ基金」に寄付。

 

音楽映画、エルトン・ジョンの半生等々、色々な角度から見るととても面白い映画です

●映画「トミー」

 

1969年に発表されたザ・フーのロック・オペラ「トミー」を、英国の鬼才監督ケン・ラッセルが完全映画化!

 

《あらすじ》

 

幼い時に目撃した事件のショックで心の内に閉じこもり、見ることも、聞くことも、話すこともできなくなってしまったトミー。

 

愛すら理解できず、外界から遮断されたまま成長した彼は、青春期の混沌としたエネルギーをピンボールにたたきつけたことで生まれ変わっていく。

 

自由な世界へと解き放たれたトミーは、やがて奇蹟の救世主にまつりあげられていく・・・。

 

STSFF

監督:ケン・ラッセル

製作:ロバート・スティグウッド/ケン・ラッセル

原案:ピート・タウンゼント

脚本:ケン・ラッセル

音楽:ピート・タウンゼント

 

CAST

ロジャー・ダルトリー 、アン・マーグレット 、オリヴァー・リード、エルトン・ジョン、

ロバート・パウエル、ジャック・ニコルソン、キース・ムーン、

ティナ・ターナー、エリック・クラプトン、ポール・ニコラス、

バリー・ウィンチ

ザ・フー(ピート・タウンゼント/ロジャー・ダルトリー/ジョン・エントウィッスル/キース・ムーン)

 

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