2022年
12月
12日
月
同映画は、1984年に公開されたアメリカ映画。
ライバル関係にある刑事と私立探偵が悪の組織に立ち向かう姿を描くアクション・コメディ。
刑事役は、大好きなクリント・イーストウッド。
私立探偵役には、70年代のアメリカの「タフガイ」・「セックスシンボル」として名を馳せ、81年・84年の映画「キャノンボール/The Cannonball Run」で日本でも大人気となったバート・レイノルズが出演。
で、久々にバート・レイノルズが観たくチャンネルを回したら、アイリーン・キャラが何とBarの歌手役で出演していました。
亡くなったばかりだったので、最初は「何というタイミング!」と思いましたが、これは「追悼」だったんですね・・・。
アイリーン・キャラが聞けるレコードは2枚。
1980年封切の映画「Fame」と1983年封切の映画「Flashdance」の主題歌。
この2曲が大ヒット!
映画「Fame」は、ニューヨークの音楽専門学校を舞台に、スターを夢見る若者たちの軌跡を描いた青春映画。
この映画の主題歌が大ヒットし、グラミー賞の最優秀新人賞と最優秀女性ポップ・アーティスト賞にノミネート。
サントラ盤は、1981年(第53回)のアカデミー作曲賞を受賞。
主題曲「フェーム」も同年のアカデミー歌曲賞受賞しています。
2021年
5月
14日
金
本来ならば本日(5/14)は、皆様と一緒に盛り上がっているはずなんですが・・・・。
残念ながら2年連続、新型コロナで・・・・臨時休業。
新型コロナまん延防止等重点措置区域指定による休業は5月一杯なので、6月には笑顔でお会いしたいですね!
1980年2月19日にボン・スコット、2017年11月18日にはマルコム・ヤングが他界。
さらに、ボン・スコットの代わりに入ったGeordieのブライアン・ジョンソンも聴力障害悪化で活動中止になっていましたが、今回すべてを乗り超え完全復活。
【メンバー】
アンガス・ヤング (Angus Young) リードギター
ブライアン・ジョンソン (Brian Johnson) ヴォーカル
スティーヴィー・ヤング (Stevie Young)リズムギター
クリフ・ウィリアムズ (Cliff Williams) ベース
フィル・ラッド (Phil Rudd)ドラム
2003年「ロックの殿堂」入り。
2010年度「グラミー賞」受賞。
2015年「ビルボード・ミュージック・アワード」受賞。
ローリング・ストーン誌選定「歴史上最も偉大な100組」にて第72位。
ウォール・ストリート・ジャーナル「史上最も人気のある100のロックバンド」にて6位。
コロナ禍が収まり、史上最高のロックンロール・バンドAC/DCのLIVEが観たいですね!!
TV・新聞報道によると感染力の強い新型コロナの変異株が猛威を振るっています。
しかし、在宅勤務・リモートワークも難しく、毎日混雑した電車で通勤されていらっしゃる方々が感染しないか心配しています。
くれぐれも感染なさらないようご自愛ください。
元気が出るAC/DCのロックンロールを聞いて頑張りましょうね!!
また、お会いできる日を楽しみにしております。
2021年
5月
10日
月
神奈川県の新型コロナ・まん延防止等重点措置区域のため休業中ですが、新しいレコードが入りましたのでご紹介しますね。
Greta Van Fleet の
「The Battle At Garden's Gate」。
今年の4月発売。
当店も新しいレコードあるでしょ?
1stアルバムは、結構レッド・ツェッペリン色が強かったけど、今回はちがいます。
2枚組で全12曲。
捨て曲無し、全曲結構プログレ的でドラマチックなつくり。
個人的には大好き!
お店が再開しましたら、是非聴いてくださいネ!
変異株が猛威を振るっています。
皆様、くれぐれもご自愛くださいね。
お会いできる日を楽しみにしております。
2021年
4月
28日
水
Bay City Rollersが一世を風靡したのは、1970年代中頃。
当時彼らの音楽は「女・子供が聞く音楽」(失礼な発言ですみません。でも当時このように表現されたていました)と言われ、ハードロック・ファンは完全に馬鹿にしていました。
でも、彼らのサウンドには大好きな60年代アメリカン・ポップスに共通するものがあり、周りには黙ってBest盤を購入。
結構聞きこみましたよ!
僕が好きなBay City Rollersの曲
・「Saturday Night/邦題:サタデー・ナイト」1975年リリース。
この曲のオリジナルはノビー・クラークで、1973年に発表されましたが、チャート入りはしなかった。
Bay City Rollers版は、1975年末米国でリリースされ、1976年1月3日にBillboard Hot 100 のNo.1に。
カナダでも、1976年1月10日付でNo.1になりました。