HIGHTLANDS MALT(ハイランド・モルト)

●「グレンギリー 12年 ファウンダーズリザーブ」

バーボン樽+シェリー樽

 

ゲール語で「ギリーの谷」の意味を持ちスコットランドで最も古い蒸留所 の一つであるグレンギリー蒸留所の創業は、1797年。

 

「グレンギリー」は、バーボン樽とシェリー樽を組み合わせて熟成。

バランスの良いコクのある味わいを生み出している古ハイランドスタイルのモルト。

 

余談ですが、「オーパ!」や「ベトナム戦記」等の代表作を持つ作家・開高健が銀座で好んで飲んでいたというシングルモルト。

また、漫画家わたせせいぞう著「北のライオン」でも登場人物のお気に入りの酒として挙げられているそうです。

 

「グレンギリー12年 ファウンダーズリザーブ」は、同蒸留所が200年以上という長い間、伝統的な素晴らしいハイランド・シングル・モルトをつくり続けてきたことを記念して発表されました。

 

バーボンとシェリーの原酒をノンチルフィルタリングでブレンドした暖かい琥珀色の液体は、フレッシュな柑橘の香りの後に甘いバニラのフレーバーが押し寄せてきます。

 

 

●「グレンドロナック 12年」/シェリー樽系

 

1826年創業でスコットランドでも歴史ある蒸溜所の1つであるグレンドロナッ蒸留所は、世界に知られたシェリー樽熟成のエキスパート。

  

「シェリー樽系のウイスキーBest5は?」と聞かれたら、マッカラン、山崎、ファークラスと並んでグレンドロナックを上げます。

 

と言うぐらい、同蒸留所で厳選されたシェリー樽で造られるウイスキーは、その深い色、甘く果実味のある風味とドライでナッツのような香りによる芳醇なフレーバーが特徴。

 

「グレンドロナック 12年」は、辛口のオロロソと極甘口のペドロヒメネスを熟成したヨーロピアンオークのシェリー樽のみを使用し熟成。

 

伝統を頑なに守り続けている銘酒です。

かなり赤みがかった琥珀色のモルトは、甘く柔らかで芳醇なシェリー香。

シェリー樽熟成ならではのバランスを生み出す超人気のシングルモルト!

 

近年、シェリーカスクの不足により、値上げ、終売が相次ぐ中、この「グレンドロナック 12年」は100%シェリー樽熟成の貴重なスコッチ・シングルモルトウイスキー。

 

 

●「グレンモーレンジ オリジナル(10)バーボン樽系+シェリー樽

 

スコットランドで一番飲まれているウイスキーで1843年創業のグレンモーレンジィ蒸留所は、樽のパイオニアといわれています。

 

その所以は、ウイスキー熟成に初めてバ-ボン樽を用いた蒸留所であり、バーボン樽熟成後の後熟にシェリー樽を取り入れたのも同蒸留所です。

 

使用するバーボン樽は、100%ジャックダニエルの樽です。

「ウッドフィニッシュ」という熟成の最後の期間に使用する樽は、アメリカン・オークの原木から11本を選んで作るオリジナルの樽だそうで、現在「デザイナーズカスク」として大人気。

 

「グレンモーレンジ」の特徴であるフローラルな甘い香りや爽やかな柑橘系の香り、繊細でスパイシーな風味はすべてこの樽にあります。

 

本場で一番飲まれている理由には、風味だけでなく地道な企業姿勢への共感もあるのかもしれませんね。 

 

ピート香が控えめでスミレの花や柑橘系のアロマ、バニラやハチミツのような甘い味わいにさわやかな口当たりが最高の「グレンモーレンジ オリジナル」。

 

女性にも大人気!

 

 

●「グレンモーレンジ 18年」/バーボン樽系+シェリー樽

 

一般的には、18年モノと言えば、18年以上の樽の原酒をヴァッティングします。

 

しかし、「カスクフィニッシュ」を生み出したグレンモーレンジィは、原酒70%18年以上最高級バーボン樽で熟成させ、残りの原酒30%15年間熟成させた段階でシェリー樽に詰替え後塾させたのをヴァッティングさせます。

 

つまり、30%はシェリーカスクフィニッシュということになり、なかなか珍しい銘柄といえます。

 

「グレンモーレンジィ18年」は、さすが長期熟成銘柄なだけあって、芳醇な熟成香と非常に濃厚な風味を持つ傑出したシングルモルト。

 

フィニッシュに“新樽”を使用。

 

長期熟成の落ち着いた風味に新樽のリッチ&スパイシーな風味が、絶妙に交じり合った逸品。

ルイ・ヴィトンらしい上品で高級感があるとても美味しいモルトです。

 

 

●「ダルウイニー 15年」/甘系

 

クラシック・モルトシリーズの一本。

 

ゲール語で「集会所」を意味するダルウィニー蒸溜所の創業は、1898年。

 

スコットランドの蒸溜所の中でもっとも標高が高いところにあることから政府の気象観測所も兼ねており、毎朝気温と湿度を計測するのがこの蒸留所スタッフの仕事だそうです。

 

蒸留所が標高の高いところにあるため、ウイスキーの熟成の進行が大変ゆっくりしており、エンジェルズシェア(天使の分け前)も非常に少ないそうです。

 

「ダルウイニー15年」は、ハイランドモルトの中でもかなり香りが華やかで、ピートのスモーキーな癖がなく、15年熟成により角が取れた実に穏やで上品な味わいになっています。

 

果実香、燻製香、樽感、長期熟成香、すべてのバランスが良いです。

個性豊かな深みを持ち優しい香りとスイートですっきりとした味わいが女性に人気!!

 

希少シングルモルト「ダルウイニー15年」は、International Spirits Challenge 2017(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC2017年)で“銀賞” を獲得!

 

 

●「クライヌリオッシュ14年」/甘系

 

長いウイスキーの歴史の中で常に高い評価を得てきた「クライヌリオッシュ14年」。

 

1819年創業の「クライヌリオッシュ蒸留所」は北海に面したリゾート地ブローラに位置しているため、海沿いのモルトウイスキーとハイランドのモルトウイスキーの両方の性質を兼ね備え 「本土のモルトの中で最も海岸の味わい」と評されています。

 

口に含むとクライヌリッシュ特有のスパイシーな香りとクリーミーで蜜のような甘さやフルーティーで洋梨の様な魅惑的な味わいが口中に広がります。

 

土屋守(著)「モルトウィスキー大全」によると、クライヌリオッシュは「知る人ぞ知る通好みの一本」であり、「昔から銘酒の誉れが高く、スペイサイドのグレンリベットと比肩しうるといわれてきた」と言っています。

 

14年間という長い熟成期間を経た「クライヌリオッシュ14年」は、「深く静かな余韻が残る」と評され、

 

2015年のSFWSダブルゴールドを受賞。

 

余談:古谷三敏の漫画「BARレモン・ハート」にも出てきます。

●「オールドプルトニー12年」/塩味系

 

1826年創業のオールドプルトニー蒸溜所は、ニシン漁で知られたスコットランド北部の港町ウイックにあるため、熟成されたウイスキーは微かな潮味が感じられます。

 

この塩味を含んだ原酒は、“ザ・スコッチ”と呼ばれる「バランタイ17年」の“魔法の七柱”と呼ばれ、重要なキーモルト。

 

「オールドプルトニー12年」の特長は、やはり “塩味”。

 

グラスに注いだ瞬間の蜂蜜に似た豊潤な香りと刺激の少なくい潮の風味の何とも言えないバランスの良い“塩加減”が、他のウィスキーにはなかなか見られない特徴。

 

ストレート、ロック、ソーダ割すべてよし!

 

因みに、ボトルの特徴的な曲線、首のふくらみはプルトニー蒸留所独特の銅製ポットスチルをイメージして造られています。 

 

【受賞歴】 ◆SFWSC20132011 ゴールドメダル

 

ISC2010 ゴールド

 

 

●「エドラダワー12年カレドニアン・アンチル」/シェリー樽系

 

ゲール語で「「エドレッドの小川」を意味するエドラダワー蒸留所の創業は、1825年。

 

昔の古い建物を残した敷地は、あの夏目漱石も訪れたことのある有名な観光地。

 

スコットランド内で一番小さな蒸留所として有名で、一説ではたった3人で生産しているとか・・・。

 

現在でもその生産高は約10万リットルとグレンフィディックの1/100程度で、今でも家族的な小規模生産です。

 

「エドラダワー12年カレドニアン・アンチル」のラベルデザインは、スコットランド国旗で、商品名の「カレドニア」はスコットランドのシンガーソングライター“Dougie Maclean”の曲に由来しているそうです。

 

最低42ヵ月はオロロソ・シェリー樽での仕上げ熟成を行った、深みのある風味が特徴。

 

シェリー樽由来の芳醇な香り、ミルキーでクリーミーな味わい、どれをとっても女性に支持される要素を十二分に持っています。

 

希少価値が高い少量生産なので、一度は飲んでほしい一品です!

 

 

●「アバフェルディ12年」

正統派/甘系

 

ゲール語で「神の水のプール」という意味を持つアバフェルディ蒸溜所の創業は、1846年。

スコッチウイスキー「デュワーズ」のキーモルトとして有名で、現在も世界中のウイスキーファンに愛され続けています。

 

蒸留所の近くの森には赤リスが生息していて、ボトルの蓋にも描かれています。

 

ピティリー川の純水で造られた「アバフェルディ12年」は、典型的な南ハイランドタイプのシングルモルトで濃厚な麦の甘みがあり、飲み口はとてもまろやか。

 

ヘザーハニーの香り、ソフト&マイルドでとても飲みやすく、食後のデザートと共に楽しめます。

 

ウイスキー専門家は、「プレミアムモルトの特徴が長期間の熟成を経て見事に開花した傑作」、「アバフェルディ12年は、蜂蜜やナッツの風味とシルクのような滑らかな口当たりが素晴らしい」と評しています。

 

 

●「オーバン14年」/シェリー樽系/少量塩系/正統派

 

1794年創業のオーバン蒸留所は、スコットランドで最も歴史ある蒸留所の一つ。

  

オーバン蒸留所で造られるモルトの特長は、ハイランド特有のまろやかで芳醇な味わいとアイランズ特有の力強いピートの香りという両地区の特徴を持っていること。

 

「オーバン14年」は、爽やかなピート香とやや重厚なコクを持ち、マイルドな口当たりで果実風味も心地良く、わずかな潮の風味とピートのバランスが最高!

 

また、シェリー樽由来の柑橘系のフルーツの香りとドライフルーツのような味わいもして、とっても奥が深い。

 

ウイスキー評論家は、「最も完成度の高いウイスキーの一つ」と評しています。

ハイランド特有のまろやかで芳醇な味わいとアイランズ特有の力強いピートの香りという、ふたつの世界を体験させてくれる「オーバン14年」。

 

しっかりとした味わいでややスモーキーでドライな美酒を是非ご堪能ください。

「オーバン14年」の生産量はとても少なく、現在希少モルトとなっています。

 

 

●「ロイヤル・ロッホナガー 12年」

 

1845年創業のロッホナガー蒸留所は、ヴィクトリア女王とアルバート公が訪れた際、王室御用達の証"ロイヤル"の冠を授与されたイギリス王室御用達。

 

ボトルにはヴィクトリア女王と息子のエドワード7世、孫のジョージ5世の名も刻まれています。

 

すべて手作業で行う伝統的な技法で造られた原酒は、「ジョニー・ウォーカー」の青・黒ラベルのキーモルトとなっていますが、現在最も希少性の高い銘柄の1つでもあります。

 

「ロイヤルロッホナガー 12年」は、ピーティーさ、フルーティーさ、甘さ、スパイシーさ等すべてが控えめなモルトで、“香り”も“味わい”もとても上品で非常に爽やかです。

  

甘くまろやかな口当たり、柑橘系のような爽やかさ。

「ロイヤルロッホナガー 12年」は、ロイヤルの名に恥じない気品あるシングル・モルトです。

 

2007年国際品評会IWSC銀賞受賞。

香りも味わいもとても上品な逸品「ロイヤルロッホナガー 12年」を是非、ご賞味ください。

お店へのアクセス

住所:

川崎市川崎区砂子2-8-1

シャンポール川崎互恵ビル103号

 

TEL:044-223-1978


JR川崎駅から徒歩6分
京急川崎駅から徒歩7分

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●各種お問合せ、ご意見等がございましたら、下記にご連絡ください。

 

 TEL:044-223-1978

営業時間

19:00~25:00

 

★定休日:日・月・祝・祭日

 

 

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