2019年

4月

16日

★Scott Walker/Walker Brothers

2019325日にScott Walkerが亡くなりましたね。

 

享年76歳。

 

合掌!

 

僕等の年代が知っているScott Walkerは、Walker Brothersのリーダーだった頃とその後ソロ活動に入ってからの1960年代のみ。

 

1970年代に入ってからのScott Walkerの情報は何も無く、「あの人は今・・・」的に今回の逝去を知りました。

 

彼の死を契機にネットで調べたら、80年代以降のスコット・ウォーカーは業界の中でかなり大物になっていたんですね。

 

驚きました。

 

あのデビット・ボーイやU2のボノ達が尊敬する人物に上げているんですから・・・・。

Scott Walkerが日本で大人気だったのは、年代的には1960年代後半。

 

当時は、今のように洋楽の情報入手は、ラジオと雑誌のみでね・・。

 

TVでやっていた洋楽番組は、中尾ミエ、伊東ゆかり、雪村いずみ、坂本九、パラダイスキング、尾藤イサオなどが日本語でカヴァーしていた洋楽ばかりで、本当の洋楽は無かった時代。

 

そんな1960年代後半、CX-TVに画期的な音楽番組ができました。

 

それが、「ビート・ポップス」と「モンキーズ」。

 

「ビート・ポップス」は、司会の大橋巨泉と当時の「ミュージック・ライフ」編集長の星加ルミ子、そしてステップ振付師のオヒョイこと藤村俊二の3人が、「ビルボード」や「キャッシュボックス」など、アメリカやイギリスのチャート雑誌を元にしたヒット・チャート番組。

 

当時一番驚いたのが、アーチストのプロモーションフィルム。

音楽情報の中心がラジオ・雑誌だった時代に、憧れのアーチストがTVの中で動いているのですから・・・・。

初めて見た時は驚きましたね。

 

当時の中学生・高校生は、この番組を見て深夜放送を聞くというのがステータスだったんですよ!

 

この番組を通して知ったのがWalker BrothersScott Walkerであり、その他沢山のアーチスト・楽曲を知りました。

ヴァニラ・ファッジ、オーティス・レディング、スコット・マッケンジー、ビージーズ、カウシルズ等々・・・・。

このカウシルズに関しての大橋巨泉の最高のギャグが「牛も知ってるカウシルズ、ウッシシ」。

当店ご来店のお爺さんたちは、今でも言ってます!

 

その他にも、R&B界の大物オーティス・レディング、テンプテーションズ、フランスのアイドル歌手シルヴィー・ヴァルタン・・・・

 

今や伝説となっているビートルズや大御所ローリング・ストーンズは、この頃はまだ現役だったんですよ。

大御所ローリング・ストーンズのShe's A Rainbowを聴いたのもこの番組。

 

その後、この曲はアップルがi-MacTVコマーシャルで使われていましたよね。

今でも、たまにかけます。

 

そんな凄いアーチストの中で記憶に残っているのがビージーズとWalker Brothers

特にWalker Brothersは、かっこよかったな~!!

ビートルズ風に髪が長く、しかも大ヒット曲「ダンス天国」を歌っているWalker Brothersが日本のスタジオにいる、自分と同じ日本の空気を吸っている。

もうそれだけで興奮したものです。

 

「ダンス天国」「孤独の太陽/In My Room」「 ジャッキー」等々。

Scott Walkerは、ゲイリー・リーズ(後のゲイリー・ウォーカー)やジョン・ウォーカーと共にWalker Brothersを結成。

 

イギリスのフィリップス・レコードと契約し、1965年にシングル「Pretty Girls Everywhere」でデビュー。

 

2ndシングル「Love Her」がUKチャート20位を記録。

 

3rdシングル「涙でさようなら」が、UKチャート1位のヒットを記録。

 

以降、UKチャート1位、USAチャート13位を記録した「太陽はもう輝かない」や「孤独の太陽」、「ダンス天国」等のヒットを放ち、イギリスのみならず日本、ヨーロッパ、オセアニア諸国で大人気に。

 

しかし、1967年に突然解散。

 

Scott Walkerは、解散後もイギリスに活動拠点を置き、1967年にソロアルバム「Scott」を発表。

 

ベルギーのシャンソン歌手ジャック・ブレルの「Jackie」をカヴァーしUKチャート22位を記録。

 

日本では、「ダンス天国」や日本独自発売の「孤独の太陽」が大ヒットし、不二家チョコレートのCMに出演するなど日本列島に旋風を巻き起こし、19672月に初来日となります。

 

この時、日本武道館でLIVEを行っているんです。

 

この日本武道館LIVEは、ビートルズに続いての2番目のLIVEになりました。

 

当時Walker Brothersの人気が凄かったのが分かりますよね!!

 

1968年、キャリア最大のヒット(UKチャート7位)となるシングル「Joanna」発表。

 

アルバム「Scott 2」は全英チャート1位を記録。

 

僕らが知っているWalker BrothersScott Walkerは、ここまで。

 

2007年、ドキュメンタリー映画「スコット・ウォーカー 30世紀の男」が全英公開された。

 

Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第39位。

 

これだけでは、80年代以降のScott Walkerのことは分かりませんよね。

 

どうしてあのデビット・ボーイやU2のボノ達が尊敬する人物になったのか?

 

このことを理解するためには、デイヴィッド・ボウイをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え制作・公開されたドキュメンタリー映画「スコット・ウォーカー 30世紀の男」を見ないと分からない感じです。

 

80年代以降のScott Walkerに関しては、後日また記述しますね

●所有アルバム

 

 

Best Of The

 

1.    In My Room

 

2.    First Love Never Die

 

3.    My Ship Is Coming In

 

4.    There Goes My Baby

 

5.    Love Minus Zero

 

6.    The Sun Ain't Gonna Shine Anymore

 

B

 

7.    Land Of A Thousand Dances

 

8.    I Will Waite For You

 

9.    Everything Under The Sun

 

10.  Turn Out The Moon

 

11.  Make It Easy On Yourself

 

12.  Walking In The Raine

 

Scotti 2》

 

1.    ジャッキー/Jsckie

 

2.    ふたつの世界/Best Of Both Worlds

 

3.    黒羊の少年/Black Sheep Boy

 

4.    恋するハンフリー・プラグ/The Amorous Humphrey Plugg

 

5.    ネクスト/Next

 

6.    街の乙女/The Girl From The Streets

 

7.    ザ・プレイグ/The Plague

 

8.    ジョアンナ/Joanna

 

9.    王宮の人々/Plastic Palace People

 

10.  暗くなるまで待ってWait Unyil Dark

 

11.  犬と少女/The Girl And The Dogs

 

12.  世界の窓は雨に濡れて/Windows Of The World

 

13.  /The Bridge

 

14.  春来りなば/Come Next Soring

 

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2019年

4月

01日

★ 映画「GREEN BOOK」

最高に素晴らしい映画。

 

是非見てください。

 

ご存知のように2019年度アカデミ-賞作品賞・助演男優賞・脚本賞、第76回ゴールデングローブ賞3部門受賞、BAFTA(英国アカデミー賞)4部門受賞、トロント国際映画祭観客賞受賞、他46受賞83ノミネート。

 

昨年末から上映されている驚異のロングラン映画「ボフェミアン・ラプソディ」と同様に素晴らしい映画です。

 

「グリーンブック」とは、黒人差別が色濃く残る南部等を旅行する黒人専用の旅行ガイドブック。

物語の舞台は、1962年のアメリカ・ディープサウス。

 

1865年の南北戦争により奴隷は解放されましたが、南部ではまだ黒人に対する人種差別が合法で100年近くたったこの時代まで黒人差別は続いています。

 

そんな時代に「グリーンブック」を持って、ディープサウスへのコンサートツアーに出たのが黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーと昔「ホワイト・ニガ―」と呼ばれたイタリア系アメリカ人でマフィアの生き証人として知られるトニー・バレロンガの二人のおじさん。

この二人、実在する人物。

 

ドクター・シャーリーは、本名ドナルド・ウォルブリッジ・シャーリーと言い、9歳でレニングラード音楽院の生徒となり、18歳でボストン・ポップス・オーケストラにてコンサートデビュー。

複数の博士号を取得し複数の言語を話し1955年にアルバム・デビュー。

 

エスクァイア誌は「おそらく業界で最も才能の有るピアニスト。他と比較するのが馬鹿げているほど上手い」と評し、同じ時代に生きた伝説のピアニストトであり日本では「火の鳥」等でも有名なイーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキーが「彼の技巧は神の域だ」と絶賛したほどの男。

一時期、カーネギーホールの上にある高級マンションで暮らしていたそうです。

 

ドクター・シャーリーの用心棒として雇われたトニー・バレロンガは、ニューヨーク・ブロンクス生れのイタリア系アメリカ人(マフィア)。

 

世界的に有名なニューヨークのナイトクラブ「コカパガーナ」に努め(用心棒として?)その間に培った人脈から1972年「ゴット・ファーザー」で俳優デビューしているそうです。

前述したように1960年代、アメリカ南部の州法(ジム・クロウ法)で公立学校、公衆トイレ、バス、レストラン、ホテル等すべて白人用と黒人用に分かれており、黒人は食事や宿泊、買い物する場所、座ったり歩いたりする場所まで制限されていたそうです。

 

また、南部のいくつかの街では、黒人が日没後に外出することさえ違法とされてたとか・・・。当時小学生だった僕は「日本人は黄色人種だから黒人と同様差別される」ということを聞いてビックリ。

映画の中でもおじさん二人がパトカーに車を止められ留置されてしまう場面があり、本当の事だったんだと改めて感じた次第です。

 

また、白人の前で初めて歌った黒人歌手で「月光値千金」「アン・フォーゲッタブル」「モナリザ」等で日本でも有名なナットキングコールが、故郷のアラバマの公演でステージから引きづり降ろされリンチを受けるという事件もあったそうです。

 

映画の中でもドクター・シャーリーが白人専用のBarでリンチをうける場面があります。

 

そんな時代背景の中、白人でもなく一般的な黒人とも違う~音楽・人種・セクシュアリティ等様々な面でマイノリティの黒人天才ピアニストドクター・シャーリーが用心棒として雇ったイタリア系アメリカ人でマフィアの生き証人というトニー・バレロンガと一緒に自分の居場所を探すために自分探しの旅に出た際生まれた友情を描いた映画なのです。

この映画を見ていて、いろいろな事が頭を過ります。

 

   1962年という時代。

 

   1962年にデビューしたフォー・シーズンズ。ミュージカルでトニー賞を獲得し2014年クリント・イーストウッド監督により映画化された「ジャージー・ボーイズ」。

 

   J.Fケネディの娘~スィート・キャロライン/ニール・ダイアモンド

 

   人種差別。KKK

 

   フライドチキンが黒人のソウル・フードだったとは・・・・、知らなかった。

 

    Neil Young vs. Lynyrd Skynyrd

 

   ジョン・ウエイン主演の映画「リバティバランスを撃った男」

 

   ナットキング・コールが1963年来日~東京・赤坂の高級キャバレー「ニューラテンクォーター」Live

 

   ドクター・シャーリーがフレディー・マーキュリー同様同性愛者であったこと、等々・・・・。

 

最期に黒人専門のバーでロックンロールを楽しそうに演奏し歌うドクター・シャーリー、ニューヨークに戻ってから用心棒トニー・バレロンガの家にクリスマスで招待され嬉しそうにしているドクター・シャーリーを見て涙が出ました。

 

因みに、人種隔離と戦っていたマーティン・ルーサー・キング牧師の非暴力闘争は国政を動かし、1964年に公民権法が成立し南部の人種隔離が憲法違反とされ撤廃。

 

1966年にグリーンブックも役割を終えたそうです。

 

しかし、現実にはまだまだ人種差別は残っており複雑な気持ちですが、映画は最高なのでまだ見ていない方は、是非是非!!

 

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2019年

3月

18日

★ 石田 衣良(著)「不死鳥少年=アンディ・タケシの東京大空襲」

本の帯に「いま読まれるべき3.10東京大空襲の物語~父の国の大空襲から母を守り、炎の夜を生き延びろ!」と。

 

戦後の1960年生まれの作家が著した「東京大空襲」の小説。

 

「東京大空襲」を身をもって体験した方々は、最低80歳前後の方々だと思います。

 

当然、作者は「東京大空襲」どころか「戦争を知らない子供たち」。

 

終戦前後の日本の状況をテーマにした小説は、大好きなジャンルの1つなので結構読んでいるつもりでしたが、この小説の主人公の立場のような少年は珍しい。

 

主人公は、アメリカ名をアルバート(アンディ)モリソンといい、アメリカ人の父と日本人の母を持つ時田武という少年。

 

文中によると、当時彼のような日系人少年は2万人位いたそうです。

当時の日本の状況を考えると、とても苦しい(いじめの対象)立場にいる少年ですよね。

 

むずかしい立場にいる少年の戦争体験を戦後生まれの作家が書いた本。

思わず購入。

東京都は、1944年(昭和19年)1124日以降、106回の空襲を受けた。

 

特に1945310日、413日、415日、524日未明、525-26日の5回は、大規模空襲だったそうです。

 

その中でも「東京大空襲」と言った場合、特に一番甚大な被害を出したのが小説に書かれている3月10日の夜間空襲(下町空襲)。

 

3月10日未明、米軍によって投下された焼夷弾と当夜の強い季節風(空っ風)により、東京市街地の東半部、実に東京35区の3分の1以上の面積にあたる約41平方キロメートルが焦土となり、10万人以上の方々が亡くなったそうです。

 

作者の母は都立第七高女(現・小松川高校)に通っている時に東京大空襲にあったそうですが、母から「その夜」のことを聞いたのは高校生の時に一度だけとか。

 

それでも作者は、「太平洋戦争」「東京大空襲」を風化させないように「愚かな戦争」を忘れないように40歳の時に「東京大空襲」を書いておきたいと思うようになってそうです。

 

「あとがき」にも「願わくば、この作品が主人公のと同じ14歳の少年少女に読まれますように。心に焼き印を押されたように、東京大空襲を忘れませんように。」と書いているよう現在の少年少女に読んでいただきたくて同書を著したとか。

 

気持は十分に分かるのですが・・・・、でも、でも・・・・、14歳前後の子供たちに読ませるには、とても面白く良い本だと思うのですが・・・・、残念なことに最後でコケてしまいました。

 

もったいないな~・・・・。

 

同書は、3月7日から4日間の出来事を書いています。

 

戦時下の下町の日常生活、学生の勤労奉仕、配給制による慢性的な物資不足・食糧不足、学童疎開、戦時下のファッション、憲兵の怖さ、学徒動員、鬼畜米英、B29、焼夷弾や310日の大空襲等々、現在の若い人たちが理解できるようにとてもうまく文中で説明しています。

 

しかし、何故最後の最後に主人公を3回も生き返らせてしまったのだろうか?

 

前述のように作者は、「愚かな戦争を風化させないように~願わくば、この作品が主人公のと同じ14歳の少年少女に読まれますように。心に焼き印を押されたように、東京大空襲を忘れませんように。」と書いているのに・・・・・・。

 

人の命は、ゲームではないんです。

人の命はリセットできないのです。

一度失った命は、元には戻れません。

 

しかし、同書では数回生き返ってしまうというSF的な仕掛けを入れているようですが、必要無いのでは・・・。

 

折角「東京大空襲」の中で生きた、当時2万人ぐらいしかいなかった珍しい日系人少年の戦時下の生き方・リアリティが失せた小説となってしまいました。

 

これを考えると、野坂昭如の「火垂るの墓」は素晴らしい小説ですね。

 

でも、単なる戦争小説として読めば面白いで、お勧めです。

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2019年

2月

21日

★アナログ・レコード/映画 「Bohemian Rhapsody」 オリジナル・サウンドトラックが、来た~・・・・!!

 

少しお休みをいただき、大変ご迷惑をおかけしました。

 

誠に申し訳ございません。

 

本日より、また妻と一緒に頑張りますので、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

さて、昨日嬉しいことが・・・。

 

注文しておいた映画 「Bohemian Rhapsody」 オリジナル・サウンドトラックのアナログ・レコード盤が届きました~~~~!!!!!

 

このアナログ盤、201928日発売予定でしたが、3月に延期の連絡。

 

気持は3月になっていたのが、遅くなっても2月中に入手できるの・・・、こういうのって嬉しいですよね!

 

開封前にいろいろと調べなくちゃ。

 

と言うことで、調べていたらいろいろと嬉しいことが沢山ありそうですよ。

 

例えば・・・・

 

  映画を見た時には不覚にも気が付かなかったのですが、冒頭の「20世紀フォックス映画のファンファーレ」は、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが再録とのこと。

 

0:25」のドラマが、この映画のすべてを語っているので、再度聞かなくては!

 

  3曲目の「Doing All Right...revisited」は、Queen前の「スマイル」時代のオリジナル・ヴァージョンを当時の3人で再現したとか・・・、本当?

 

  6曲目の「Fat Bottomed Girls」は、1979227日フランス・パリでのLIVE盤だそうで、完全未発表の貴重なトラックを収録していとか・・・・。

 

  Side Three》の11曲目「We Will Rock You (Movie Mix)は、スタジオとライヴをミックスした新ヴァージョンとか・・・・。

 

  未発表音源だった1985年のライヴ・エイドが収録されているとか・・・・・。

 

等々・・・、その他にもいろいろと有りそうですが、従来のヒット曲に加えて11トラックの未公開音源が収録されているようです。

 

針を落とすのが楽しみ!

 

本日の1曲目・・・、否、1枚目ですね!

 

 

 

●収録曲

 

Side One

 

1.     20th Century Fox Fanfare/邦題:20世紀フォックス・ファンファーレ*

 

2.     Somebody To Love/邦題:愛にすべてを」

 

3.     Doing All Right...revisited/邦題:ドゥーイング・オール・ライト...リヴィジテッド*

 

4.     Keep Yourself Alive (Live at the Rainbow Theatre, London, 31 March 1974)/邦題:炎のロックンロール」

 

5.     Killer Queen/邦題:キラー・クイーン」

 

6.     Fat Bottomed Girls (Live in Paris, France, 27 February 1979)/邦題:ファット・ボトムド・ガールズ (ライヴ・イン・パリ)*

 

 

 

Side Two

 

7.     Bohemian Rhapsody/邦題:ボヘミアン・ラプソディ」

 

8.     Now I'm Here (Live at Hammersmith Odeon, London, 24 December 1975)/邦題:ナウ・アイム・ヒア」

 

9.     Crazy Little Thing Called Love/邦題:愛という名の欲望」

 

10.   Love of My Life (Live at Rock in Rio festival, 18 January 1985)/邦題:ラヴ・オブ・マイ・ライフ

 

 

 

Side Three

 

11.   We Will Rock You (Movie Mix)/邦題:ウィ・ウィル・ロック・ユー (ムービー・ミックス)

 

12.   Another One Bites the Dust/邦題:地獄へ道づれ」

 

13.   I Want To Break Free/邦題:ブレイク・フリー (自由への旅立ち)

 

14.   Under Pressure/邦題:アンダー・プレッシャー」(: クイーン & デヴィッド・ボウイ)

 

15.   Who Wants To Live Forever/邦題:リヴ・フォーエヴァー」

 

 

 

Side Four

 

16.   Bohemian RhapsodyLive Aid, Wembley Stadium, London, 13 July 1985)

 

17.   Radio Ga Ga」 Live Aid, Wembley Stadium, London, 13 July 1985

 

18.   AY-OHLive Aid, Wembley Stadium, London, 13 July 1985)

 

19.   Hammer To FallLive Aid, Wembley Stadium, London, 13 July 1985)

 

20.   We Are the ChampionLive Aid, Wembley Stadium, London, 13 July 1985

 

21.   Don't Stop Me Now...revisited

 

22.   The Show Must Go On

 

 

 

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2019年

2月

19日

★ 臨時休業の件

先般「2月20日(水)より通常営に戻ります」とご案内申し上げましたが、「21日(木)から」となります。


色々とご迷惑を言おかけし、誠に申し訳ございません。
Tears Dropを今後とも宜しくお願い申し上げます。

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2019年

2月

18日

★ 門井 慶喜(著) 「家康、江戸を建てる」 読了

イヤ~、このような時代小説は初めてかも・・・。

 

でも、とても面白い本です。

 

定年まで銀座に通っていたけど、東京の原点~江戸の始まりを考えたことなかった。

 

改めて、家康と言う人物は凄い男だと思いました。

 

と言うのも、この小説のテーマは、家康が江戸幕府を開くまでに行った大規模なインフラ整備なのです。

 

教科書的な知識だけど、北条氏降伏後、家康は秀吉の命令により駿河国・遠江国・三河国・甲斐国・信濃国の5ヶ国を召し上げられ、北条氏の旧領である武蔵国・伊豆国・相模国・上野国・上総国・下総国・下野国の一部・常陸国の一部の関八州に移封されたのが天正18年(1590年)。

 

秀吉没後、1600年「関ケ原の戦い」で石田三成らに勝利し、慶長8 年/1603年に家康は征夷大将軍に任じられ江戸に幕府を開く。

 

関東に移封されて以来、400年以上と言う長い年月時間をかけ、現在のような政治・経済・文化等を世界に発信する巨大都市~東京が出来上がったのは、ひとえに家康の都市設計(インフラ整備)のお陰。

 

家康は、ある程度発展していた小田原に幕府を開かず、敢えて未開発の江戸に本拠を定め、市井の職人を起用し、どうやって現在の東京につながる街づくりの基盤を作り上げたかを描いたスケールの大きな小説。

 

とても面白いです。

 

そして、ここに登場する市井の職人たち~家康の命を受け活躍する職人達とても魅力的なのです。

 

当時の江戸は、海と利根川等多くの河川により水浸しで低湿地ばかりが広がる関東平野。

 

この低湿地帯を現在のように人間が住めるような街にすべく頑張った伊奈忠次と父の遺志を継ぎその治水工事を推し進めた熊蔵・忠治兄弟、忠治の息子忠克。

 

江戸が経済発展の中心になるように慶長小判を鋳造させた家康の意図。

その意図を組み奮闘する橋本庄三郎と太閤の貨幣鋳造役・後藤長乗の戦い。

 

江戸に住む人間が生きるために必要な「水」を確保するために奔走し、赤坂の「溜池」や「神田明神」の名水を発見した大久保藤五郎や今の「井の頭」から江戸に水を引いた六次郎等々。

 

江戸城構築のための基盤となる石垣を確保するために命を張った伊豆の石切りの親方吾平達と江戸の石積みの親方喜三太。

 

これまでの天守閣の壁の色は「黒」が常識だったが、家康は何故に「白」に拘ったのか?

家康の命で漆喰造りの石灰石を探し回る江戸城の大工頭中井正清。

父家康から城築を引き継いだ2代目秀忠の苦悩等々。

 

江戸という街を作った無名の職人・技術者に光を当てた珍しい歴史小説です。

ピンチをチャンスに変えた家康とその命を受け専門分野で活躍するプロの職人達・・・・。泣けます。

 

でも、とても面白い本です。

 

お勧めします。

 

●門井 慶喜(著) 「家康、江戸を建てる」

 

出版社:祥伝社

値段:860円+消費税(文庫本)

155回直木賞候補作

201911日~2日/NHK正月時代劇On Air

 

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2019年

2月

06日

★ 臨時休業のお知らせ

皆様へ

 

誠に申し訳ないのですが、下記の日程を臨時休業とさせていただきます。

 

2月12日(火)~19日(火)

 

 

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お店へのアクセス

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日(月)

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