2025年

1月

06日

★ 新年ご挨拶&1月のサービスウイスキー

新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は多くの方にご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

 

本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 さて、2025年最初の「1月のサービス・ウイスキー」は、英国マーガレット・サッチャー元首相他多くのウイスキー愛好家に支持されているシェリー樽熟成の申し子「グレンファークラス12/Glenfarclas 12yです。

 

 「グレンファークラス12年」は、スペイサイド地方で1836年に創業されたグレンファークラス蒸留所で作られているシングルモルト・ウイスキー。

 

 グレンファークラス蒸留所で造られるモルトの最大の特徴は、すべてのウイスキーをオロロソシェリー樽で熟成させていること。

 

 この独特の熟成方法により、シェリー樽由来のフルーティーな甘さと香り等、特有の深い味わいと複雑な風味が引き出されます。

 

 長い伝統と卓越した品質で裏打ちされた芳醇な味わいは、マーガレット・サッチャー元英国首相や多くの著名人等々、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を受け、安価ながらマッカランに匹敵すると話題に。

 

飲み方はいろいろ・・・。

 

・ストレート : フレッシュな青リンゴのような爽やかさとレーズンのような穏やかな甘み等々豊かな香り・風味が口中に広がります。

 

・ロック : シェリー香は控えめになりますが、冷やされると青リンゴのような爽やかな風味が口中に広がります。

 

・ハイボール : シェリー樽由来の風味は若干少なくなりますが、柑橘系の爽やかな酸味の甘いハイボールが楽しめます。

 

・水割り : 加水により甘みとスパイシーさは増しますが、滑らかで香り豊かな味が楽しめます。

 

 シェリー樽熟成の特徴がよく表れたリッチでバランスのとれた甘みとスパイシーさが絶妙なバランスを持つ「グレンファークラス12年」を是非お試しください。

 

 魅惑的なシェリーの甘い香りと深みのあるデリケートなスモーキー・フレーバー・・・・。

 

女性にも大人気の逸品ですよ

 

「グレンファークラス12年」 : シングル ¥1,400⇒ 1,200

 

(お一人様 2杯まで)

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2024年

12月

20日

★ クリスマス & 年末 特別企画

 

本年も大変お世話になりました。

 

心より感謝申し上げます。

 

 今年始めた「●月のサービスウイスキー」は、「こんな美味しいウイスキーは初めて!」「一つ一つ味が違うのを初めて知りました」「とても甘くて女性でも楽しめる!」等々、とても評判が良いので2025年も続けていきますよ!

 そこで、2024年を締めくくるのに相応しい企画を考えました。

 

 一度は飲んでみたい世界最高のウイスキー2種を半額でご提供!

 

 

 世界中で大人気のシングルモルト・ウイスキーと言えば、「山崎12年」 & 「ザ・マッカラ12年 シェリーオーク」。

 「山崎12年」は、ウイスキーの世界的な品評会で毎回金賞を獲得している世界No.1ジャパニーズ・ウイスキー。

 

 「ザ・マッカラ12年 シェリーオーク」は、シングルモルトのロールスロイスと評される元祖シェリーカスク熟成で世界中のウイスキー愛好家から愛されているシングルモルト。

 

シェリーカスク熟成ウイスキーは、世界中で大人気!

 

 

 人気の秘密は、シェリー樽熟成特有の芳醇で豊かなフレーバー、深い琥珀色や赤みがかった美しい色合い、果実由来の甘い香りと風味の絶妙なバランス。

 

 ウイスキー人気により原酒不足・シェリー樽不足等で今後ますます品薄状態が続き、値段もさらに高騰。

 

 来年2025年の値上げ商品のお知らせも届いており、今後ますます入手困難なウイスキーが多くなりそうです。

 

 

この機会に是非是非お楽しみください。

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2024年

12月

17日

★ 朝の情報番組での街角インタビュー「2024年一番聞いた曲は?」

 午前中たまたま見たのですが、TV情報番組のコーナーで「今年一番聞いた曲は何ですか?」と言う特集がありました。

 

 若者達のインタビューを交えながら、今年一番聞いた曲をBest5形式で紹介。

 

 Best5と言えば当然売れた曲ですよね。

思った通り、最初の5位から2位までは日本の曲。

 

 悲しいかな・・・・、知らない曲ばかりでした。

「やっぱりな~」と思っていたら・・・、なんとNo.1が・・・、ナント!洋楽‼

 

 それもトム・クルーズの大ヒット映画「Top Gun」からの曲でCheap Trickの「Mighty Wingsだったんです。

 

若い方達は、この曲で励まされるそうです。

 

この現実を生きていくのは大変なこと。

頑張ろうね!

 

しかし、2024年で一番聞いた曲がCheap Trickの「Mighty Wings」とは、嬉しい限り。

 

音楽は素晴らしい。

僕らの心を癒してくれる・・・・。

最高ですね。

 

 人生に疲れている方、悩んでいる方、または嬉しさを表現したい方等々、好きな音楽を聴くのは最高ですよ!

 

皆さんも聞きに来てくださいね!

お待ちしていま~す‼

 

 

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2024年

12月

02日

★ 今月(12月)のサービス・ウイスキー~少量生産の正統派ハイランドモルト「バルブレア12年 / Balblair 12y」

 10月から始めた「今月のサービスウイスキー」は、お客様より「新しいシングルモルトやブレンデッドモルトを知るいい機会」と好評を博しています。

 

 12月のサービスウイスキーは、「バルブレア12年」。

 

 「バルブレア12年」は、1749年創業のハイランド地区最古の蒸留所の一つと言われているバルブレア蒸留所で造られるシングルモルト。

 

 「ザ・スコッチ」と言われ、スコッチ・ウイスキーの代名詞にもなっている世界的に有名な「バランタイン17年」を中心としたバランタイン・シリーズの主要原酒でした。

 

 そのため、ほとんど市場に出ることはない希少なシングルモルトとして有名。

 

 熟成にアメリカンオークの旧バーボン樽とダブルファイアード・アメリカンオーク樽を使用。

 

 光沢のあるゴールドの原酒から醸し出される柑橘系の爽やかな香り、バニラや蜂蜜のような甘さやフレッシュな青りんごの甘酸っぱい芳香が感じられます。

 

 口に含むと、とてもまろやかで、リンゴや洋梨のような爽やかな味わいがして、とても飲みやすいシングル・モルトです。

 

 丁寧に作られた希少ウイスキー「バルブレア」は、ハイランド流のノンピートでとてもフルーティーかつ濃厚な味わいが特長のまさに正統派ハイランドモルト。

 

 シングルモルトファンだけでなく、ウイスキー初心者や女性にも飲んでいただきたいシングルモルトです。

 

(※)バルブレア蒸留所は、たったの8人という少人数経営。

ポットスチルも2基、ボトルのラベル張りも自分たちだけで行っている小規模生産の蒸留所。

65回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」(2013年公開)のロケ地として有名。

 

映画「天使の分け前」は、スコッチ・ウイスキーの故郷スコットランドを舞台に、問題ばかり起こしてきた若者がウイスキー造りを通して、人生を再生していくさまを描く内容。

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2024年

11月

05日

★ 今月のサービス・ウイスキー 「ライターズ・ティアーズ」

 「ライターズティアーズ」は、2009年に発売されたロイヤルオーク蒸留所(※1)のブレンデッド・ウイスキー。

 

 アイルランドで古くから愛されているウイスキー製法で造られ、アメリカンオークのバーボン樽で熟成。

 

バニラやりんごのような甘い香り、柑橘類やチョコレートのような優しい風味が楽しめます。

2009年発売以来、多くのウイスキーファンから高評価を受けています。

 

【受賞歴】

ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で金賞受賞。

2015年の最優秀アイリッシュウイスキーに贈られる「アイリッシュ・ウイスキー・オブ・ザ・イヤー」受賞。

・有名ウイスキー評論家ジム・マーレイ、自著の「ウイスキーバイブル」で最高評価。

・イアン・バクストン「死ぬまでに試したいウイスキー101選」選出。

 

 多くのウイスキーファンから高評価を受けている「ライターズティアーズ」は、バランスの取れた甘さとスパイシーさが魅力の飲みやすいウイスキーです。

 

「ライターズティアーズ」: シングル900円 850円

 

「ライターズティアーズ」名前の由来

 アイルランドは、バーナード・ショー等4名のノーベル文学賞受賞者や「ガリバー旅行記」のジョナサン・スウィフト、「吸血鬼ドラキュラ」のブラム・ストーカー等々、19世紀から20世紀初頭にかけて世界的に有名な作家が多数誕生した国として知られています。

 多くの文豪たちはアイリッシュ・ウイスキーを愛飲し、また多くの作家が創作の行き詰まりを感じると涙を流しインスピレーションを得ようとアイリッシュ・ウイスキーを痛飲するそうです。

「文豪の涙がアイリッシュ・ウイスキーになる」という話・・・、文学が盛んなアイルランドらしいおしゃれな名前ですよね!

 

 

 

(※1)ロイヤルオーク蒸留所の代表的な銘柄:「ライターズティアーズ」の他に「アイリッシュマ」、現在爆発的に売れている「バスカー」が有名。

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2024年

7月

18日

★ 初入荷!「アードモア 12年 ポートウッドフィニッシュ」 (Ardmore Port Wood Finish 12y) ポートカスク後熟の珍しいハイランド・モルト

 「アードモア」は、1898年創業のアードモア蒸留所のハイランド・シングルモルト。

 

 本来の「アードモア」は、アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成させ、多くはブレンデッド・ウイスキー「ティーチャーズ」のキーモルトとして使用されます。

 

スモーキーかつピーティーな風味とドライな飲み口が特徴。

 

今回初入荷の「アードモア 12年 ポートウッドフィニッシュ」は、バーボン樽熟成後さらにポートカスク(ポートワイン用の樽)で後熟。

 

 うっとりするような赤銅色、素晴らしい芳醇な香り・・・・。

本来の「アードモア」のスモーキーさにポート樽フィニッッシュの芳醇な甘い香りと味わいがプラスされたシングルモルトです。

 

 ポート樽熟成の特長を十分に活かした爽やかでフルーティーな果実香と本来のしっかりしたピートのスモーキーな香りが絶妙なバランスで飽きの来ない味わいは、世界のウイスキーファンから高評価を得ています。

 

 アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成され、ポートワイン樽フィニッシュの「アードモア 12年 ポートウッドフィニッシュ」の独特の味わいをご堪能ください!

 

 

「アードモア12年 ポートウッドフィニッシュ」 : シングル ¥1,300

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2024年

6月

18日

★ 当店初入荷~「バスカー・アイリッシュウイスキー」

アイリッシュウイスキーのブーム再来‼

 

アイリッシュウイスキーは、世界5大ウイスキーの一つ。

アイルランドで造られるウイスキーのこと。

 

スコッチ(スコットランドで造られるウイスキー)よりも古い歴史を持ち、かつては世界一の生産量を誇っていました。

 

近代以降はスコッチウイスキーなどに市場を奪われて衰退しましたが、近年再評価され、アイリッシュウイスキー愛好家が急増しています。

 

アイリッシュウイスキーの魅力は、何といっても古くからの伝統技術(複数回蒸留など)を生かした芳醇な香りと味わい。

滑らかで軽快な飲み口、クセが少なくスッキリしておりとても飲みやすいウイスキーなので、ウイスキー初心者でも安心して飲めるウイスキーです。

 

 今回初導入の「バスカー・アイリッシュウイスキー」は、2016年にオープンした「ロイヤルオーク蒸留所」で作られ、原酒の生産開始から4年後の2020年に初めて発表されました。

 

 「ワインエンスージアスト」誌の2021年アワードでアイリッシュブレンド部門最高賞の「ザ・ベスト・バイ・アマング・アイリッシュブレンド」を受賞 。

数々の著名なアイリッシュウイスキーを押しのけ栄光を獲得したウイスキー愛好家が大注目のアイリッシュウイスキー です。

 

 「バスカー・アイリッシュウイスキー」は、バーボン樽、シェリー樽、マルサラワイン樽の3種の樽で熟成。

マルサラワイン樽に由来する華やかなフルーツのアロマと柔らかな甘味により、スタンダードのアイリッシュでは感じられないワンランク上の味わいが楽しめます。

 

アイルランドでは「ストリートミュージシャン」という意味を持つ「バスカー:Busker」。

 

 

飲み方はいろいろありますが、ハイボール(ソーダ割)もおすすめですよ!

 

その他、当店で人気あるアイリッシュ・ウイスキー。

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2024年

5月

28日

★ ロック・ミュージシャン達の素晴らしい社会貢献! 伝説的なロック・ミュージシャン・ギターヒーロー60名以上が参加したチャリティーシングル~マーク・ノップラーズ・ギター・ヒーローズ 「Going Home (Theme From Local Hero)」

昔は「不良の音楽」と言われたロック。

 

しかし、こんな不良達の音楽が実に素晴らしい社会貢献をしています。

 

1984年のエチオピアで起こった飢餓を受けボブ・ゲルドフが呼びかけた「バンド・エイド (Band Aid)」。

 

この時のチャリティー・プロジェクトは、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まり、シングル盤「Do They Know It's Christmas?」(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)を発表し大きな成功を収めています。

 

 

バンド・エイドはその後、1989年にはバンド・エイドII2004年にはバンド・エイド20によって「Do They Know It's Christmas?」がリメイクされ、2014年にはエボラ出血熱の支援目的でバンド・エイド 30として再結成されました。

このBand Aidに触発されアメリカでは「USAフォー・アフリカ」が結成され、ライヴエイドなどにつながる一連の大チャリティー・ブームを巻き起こします。

 

ライヴエイド(LIVE AID)は、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985713日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート。

 

提唱したのはバンド・エイド同様Boomtown Ratsのリーダー ボブ・ゲルドフ。

 

 

彼の呼びかけに賛同した多くのミュージシャンが国とジャンルを越えて参加。

 

イギリスとアメリカが中心となり、次から次に超有名なアーチスト、バンドが出演。

 

 

Freddie Mercuryに焦点を当ててQueenの軌跡を描いた伝記映画「Bohemian Rhapsody」にも当時の模様が映し出されていましたよね!

その他個人でも素晴らしい社会貢献をしている方が多いと聞きます。

 

 

Rod Stewartは、1978年「スーパースターはブロンドがお好き/原題: Blondes Have More Fun)発表時にシングルカットされた「Da Ya Think I'm Sexy?」の印税を100%ユニセフに寄付しています。

 

また、産業ロックだの女子供の音楽だのと批判されているボン・ボンジョビも、2011年から夫婦で無料食堂を経営しているそうです。

 

 

「お金がある人もない人も、平等に席について食事をすることができる、すべての人が無料で食事ができる食堂」だそうで、米Forbesの「最も慈悲深いセレブ」ランキングで1位に選ばれたこともあるそうです。

前段が長すぎましたが、今回ご紹介するのはアイルランドの素晴らしいバンドDire StraitsMark Knopflerが、Teenage Cancer Trust(※2)とその米国版であるTeen Cancer America(※3)の要請によるチャリティ・レコードです。

 

そのレコードが、「Going Home (Theme From Local Hero)」。

 

この曲は、バート・ランカスター出演の1983年のイギリス映画「ローカル・ヒーロー/ Local Hero(※1)」のテーマ曲でマーク・ノップラー初の映画音楽。

 

 

同曲は、英国アカデミー賞にノミネートされています。また、同曲はイギリスのプロサッカークラブ「ニューカッスル・ユナイテッド」がピッチに入っていく時のテーマ曲にもなっているそうです。

 

今回の新ヴァージョン「Going Home (Theme From Local Hero)」はMark KnopflerTeenage Cancer TrustTeen Cancer Americaの支援を受けたことから始まったそうです。

 

 

 

Mark Knopflerと今回プロデュースを担当することになったダイアー・ストレイツのキーボード担当のガイ・フレッチャーがどのように展開するのが一番良いか悩んでいたところ、Whoのピート・タウンゼントがギターとアンプを持ってスタジオに登場。

Mark KnopflerRoger DaltreyPete Townshendの呼びかけに応えたロックギタリストが何と60数名に!!!

 

バンド名でいうと、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ダイアー・ストレイツ、ザ・フー、ピンク・フロイド、クイーン、ブラック・サバス、ザ・シャドウズ、ラッシュ、ガンズ・アンド・ローゼズ等々…。

 

アーチスト名で言うとデヴィッド・ギルモア、ロニー・ウッド、スラッシュ、エリック・クラプトン、スティング、ジョアン・アーマトレイディング、ブルース・スプリングスティーン、ピート・タウンゼント、ナイル・ロジャース、ジョーン・ジェット、ブライアン・メイ、トニー・アイオミ、サム・フェンダー等々・・・・・。

 

総勢60人以上の伝説的ロック・ミュージシャンが参加したチャリティ・シングルが出来上がり、今年(2024年)315日に世界的に発表されました。

 

特筆すべきは、Jeff Beckの参加。

このチャリティー・シングルの冒頭で魅惑的な演奏をしていますが、これが彼最後のレコーディングになったそうです。

 

その他、ロジャー・ダルトリーはハーモニカで、リンゴ・スターは息子のザック・スターキーとドラムを担当、ベースはスティングがプレイしています。

 

なんか、とても貴重で涙が出そう・・・・。

 

超有名なロックアーチスト参加の小児ガンへのチャリティ・シングル!!

しかも、Jeff Beck最後の録音・・・・。

 

このレコードを聴いて小児がんの子供たち救済に貢献できれば嬉しいネ!

(※1)映画「ローカル・ヒーロー/ Local Hero:映画「ローカル・ヒーロー」は、スコットランドの小さな村を舞台に、用地買収のためにやって来た石油会社のエリート男性が住民たちとの交流を通して自身の人生を見つめ直す姿を描いたヒューマンドラマだそうです。

 

(※2)「Teenage Cancer Trustは、13歳から24歳の若者のがん体験を改善するために存在する英国のがん治療および支援慈善団体。慈善団体のパトロンは、ヨーク公爵夫人のサラとThe WHORoger Daltrey(ロジャー・ダルトリー)

 

(※3)「Teen Cancer Americaは、癌を患う十代の若者たちのために英国で20年以上にわたって慈善活動を続けているThe WHORoger DaltreyPete Townshendによって2012年に設立。

 

■Mark Knopfler's Guitar Heroes Going Home (Theme From Local Hero)

Full list of contributors
Joan Armatrading, Jeff Beck, Richard Bennett, Joe Bonamassa, Joe Brown, James Burton, Jonathan Cain, Paul Carrack, Eric Clapton, Ry Cooder, Jim Cox, Steve Cropper, Sheryl Crow, Danny Cummings, Roger Daltrey, Duane Eddy, Sam Fender, Guy Fletcher, Peter Frampton, Audley Freed, Vince Gill, David Gilmour, Buddy Guy, Keiji Haino, Tony Iommi, Joan Jett, John Jorgenson, Mark Knopfler, Sonny Landreth, Albert Lee, Greg Leisz, Alex Lifeson, Steve Lukather, Phil Manzanera, Dave Mason, Hank Marvin, Brian May, Robbie McIntosh, John McLaughlin, Tom Morello, Rick Nielsen, Orianthi, Brad Paisley, Nile Rodgers, Mike Rutherford, Joe Satriani, John Sebastian, Connor Selby, Slash, Bruce Springsteen, Ringo Starr and Zak Starkey, Sting, Andy Taylor, Susan Tedeschi and Derek Trucks, Ian Thomas, Pete Townshend, Keith Urban, Steve Vai, Waddy Wachtel, Joe Louis Walker, Joe Walsh, Ronnie Wood, Glenn Worf, Zucchero.

公式サイト
https://markknopflersguitarheroes.tmstor.es/

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2024年

5月

06日

★ ディッキー・ベッツ / Dickey Betts

大好きなバンドの一つ、Allman Brothers Band。

 

そのAllman Brothers Bandの

オリジナルメンバーであるDickey Bettsが、2024418日に亡くなりましたネ。

 

慢性閉塞性肺疾患と癌だったそうです。

 

享年80歳。

 

 

心より合掌!

ディッキー・ベッツが亡くなったことにより、Allman Brothers Bandの主要メンバーは全て天国へ・・・。

 

 

1971年にDuane Allmanがオートバイ事故で、

1972年にキーボードのチャック・リーヴェルが同じくオートバイ事故で、

2017年にはデュアンの弟Greg Allmanが肝臓ガンの合併症で、

ドラムスのButch Trucksも・・・・。

 

 大好きなバンドの一つAllman Brothers Bandは、デュアンと弟のグレッグが中心に結成されたオールマン・ジョイズとカリフォルニア州ロサンゼルスで活動していたブッチ・トラックス(ドラムス)、ディッキー・ベッツ(ギター)、ベリー・オークリー(ベース)等が結成した31stオブ・フェブラリーというバンドが合体しAllman Brothers Bandに。

 

 1971年発表の「At Fillmore East」が大成功した直後の同年(1971年)1029日にデュアン・オールマンが24歳の若さでバイク事故で死亡。

その時レコーディング途中だった次作「Eat A Peach」をベッツが中心となって完成。

この実績と強力なリーダーシップと豊かな音楽性を発揮したことによりベッツがデュアンに変わってバンドのリーダーを務めるようになる。

 

 翌1973年に発表した「Brothers And Sisters」は、ビルボード全米アルバム・チャートNo.1の大ヒットを記録。

シングルカットされた 「Ramblin' Man」もポップ・チャート2位を記録し、アメリカの国民的バンドとしての地位を確立。

 

 インスト曲「ジェシカ」は、英テレビ番組「トップ・ギア」のテーマ曲とて使用され、1996年にベスト・ロック・インスト賞を受賞。

 

 1975年に発表したアルバム「Win, Lose or Draw/邦題:熱風」は、全米アルバム・チャートで5位を記録。

 

 しかし、グレッグ・オールマン等と個人的対立やメンバー間の音楽的な意見の相違などにより1976年にバンドは解散。

 

ベッツはDickey Betts & Great Southern を結成。

 

ディッキー・ベッツは、1995年にロックの殿堂入。

 

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第58位、2011年の改訂版では第61位。

 

「ディッキーは、メンバーのデュアン・オールマン、ベリー・オークリー、ブッチ・トラックス、グレッグ・オールマン、そしてクルーメンバーのトゥイッグス・リンドン、ジョー・ダン・ペティ、レッド・ドッグ、キム・ペイン、マイク・キャラハンとともに、空に浮かぶ古い(キャンピングカー)ウィネベーゴで、バンドの音楽を聴いてくれる皆に届けながら世界をツアーしています」と発表したそうです・・・・。

 

 

寂しいね・・・!

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川崎市川崎区砂子2-8-1

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TEL:044-223-1978


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