旧約聖書の出エジプト記をもとにして、モーゼに率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する過程を描写した作品「エクソダス:神と王」を観てきました。
とても面白い映画でしたよ!!
同じテーマで1956年に映画化されたチャールトン・ヘストン主演「十戒」も見ていますが、あまりに小さい時だったので、最後の海が割れるシーンしか覚えていなくってね・・・。
DVDで再度見直していますが・・・・。
「エクソダス」の見所はたくさんありますが、何といっても紀元前1300年のエジプト国がとても素晴らしい!
また、「戦車での戦い」や「10の奇跡」、「紅海が割れる場面」等の描写も凄いの一言。
当然CGも駆使していると思いますが・・・・。
この「Exodus: Gods and Kings」は、とても面白い映画なので、見て損はありませんよ!
しかし、昨年見た「ノアの箱舟」のノアもそうなんだけど、昔は「神によって選ばれた神の忠実な使徒」として描かれていたモーゼが、あまりにも人間的に悩む姿がとても印象的でした。
聖書の解釈の相違かな?
で、関係ないけど・・・、
モーゼの妻役を演じたマリア・バルベルデという女優・・・・、
とても綺麗な女優さんなので・・・・ビックリです!!
久しぶりに「綺麗だな~!!」と感じました。
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