★ ピート・シーガー(Pete Seeger)

左側がピート
左側がピート

朝日新聞に「ピート・シーガー死去」の記事。

1/27に亡くなられ、94歳だったとか・・・・。

 

この記事には、本当にびっくりしました。

失礼な話なんですが・・・・、もう、はるか昔にお亡くなりになっているものだと思い込んでいたもので・・・・。

 

「ピート・シーガー」と言っても、今の若い方はほとんど知らないよね。

 

ピート・シーガーは、メッセージソングやプロテストソングの旗手、フォークの神様等と評されているボブ・ディラン以前のフォーク・シンガーなんです。

ディランは当然、ジョーン・バエズやピーター・ポール&マリー、ブルース・スプリングスティーンらに影響を与えたシンガーなんです。

 

第二次世界大戦前の1940年代から全国放送のラジオで活躍。

 

1950年代はじめにはウィーバーズ (The Weavers) の一員として活躍。

50年代初頭には、共産党員だった過去を問題視され「赤狩り」の対象になり、バンドは解散。米議会下院の委員会に召喚され、証言を拒否し、議会侮辱罪で禁錮刑の有罪判決を受けたこともあるんです。

 

1960年代にはプロテストソングのパイオニアとして公の場に再登場し、国際的な軍縮、公民権運動を積極的に推進。

 

その後も、環境保護などの政治運動をつづけており、近年は格差社会に抗議する「ウォール街を占拠せよ」運動のデモにも参加したとか・・・。

 

20091月には、オバマ米大統領の就任記念コンサートで歌ったそうです。

 

シンプルなサウンドで、虐げられた民衆の声を代弁し、横暴に振る舞う権威に立ち向かい続けたピート・シーガー。

米国の様々な社会問題に直面してきたが、それでも諦めることなく、弱者に寄り添い続けたピート・シーガー。

 

お疲れさまでした・・・・。

合掌!!

 

代表曲:「花はどこへ行った (Where Have All the Flowers Gone?)」、「天使のハンマー (If I Had a Hammer)」、「ターン・ターン・ターン (Turn! Turn! Turn!)」、「ウィ・シャル・オーバーカム (We Shall Overcome)」等多数。

 

●「花はどこへ行った (Where Have All the Flowers Gone?)

ベトナム戦争に抗議するフォークソングとして超有名な曲。

ピート・シーガーは、1956年に発売。

その後、1961年にキングストン・トリオがカバーし、ビルボード誌シングル・チャートでの最高21位を記録。

1962年にピーター・ポール&マリーがカバーし、大ヒット。

日本では、このPPM版が一番有名。

同じく1962年にはマレーネ・ディートリッヒが英独仏の三か国語で録音したものもヒット。1965年にもジョニー・リヴァース (Johnny Rivers) がカバーしヒット。

 

●「天使のハンマー (If I Had a Hammer)

1962年にピーター・ポール&マリーが、1963年にトリニ・ロペス (Trini Lopez) がカバー。両方ともヒットしましたが、特にトリニ・ロペス版は、ビルボード誌シングル・チャートで3位となる大ヒットを記録。

その他にもブラザース・フォアも有名。

 

●「ターン・ターン・ターン (Turn! Turn! Turn!)

1964年にジュディ・コリンズ (Judy Collins) がカバーし、ヒット。

1965年にはThe Byrdsがカバーし、ビルボード誌シングル・チャートNo.1の大ヒットとなった。

 

●「勝利を我らに(We Shall Overcome)」

もともとは賛美歌だった「We Shall Overcome」をピートは60年代の公民権運動を象徴する歌として広めた。

日本では、ジョーン・バエズ版が有名です。

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