日曜日(10日)は、チョトバタバタしておりまして、新聞も斜め読み。
友人から「(朝日新聞)be読んだ?」の連絡。
何事かと思い開いてみたら、他界したロッカーのランキング。
マ~、何としたことか!!
ロック・バーのオヤジが、肝心の記事を見落とすとは・・・・情けない!!
12/8のジョン・レノンの命日を機に朝日新聞が「もう一度見たい早世したロッカー」のアンケート調査の結果・・・・・
1位:ジョン・レノン
2位:エルビス・プレスリー
3位:フレディー・マ-キュリー
4位:ジミ・ヘンドリックス
5位:ジャニス・ジョプリン
6位:ボブ・マリー
7位:ブライアン・ジョーンズ
8位:マーク・ボラン
9位:オーティス・レディング
10位:ジム・モリソン
以下、⑪ジョン・ボーナム、⑫エイミー・ワインハウス、⑬シド・ヴィシャス、⑭カート・コバーン、⑮ロイ・ブキャナン、⑯サム・クック、⑰キャス・エリオット、⑱ジェフ・ボーカロ、⑲エリオット、スミス、⑳キース・ムーン
となっていました。
こう見ると、やっぱりジミヘン、ジャニス、ブライアン、ジム・モリソンの27歳組が目につくね。
最近では、ショットガンで自らの頭を打ちぬいたニルヴァーナのカート・コバーン(壮絶!)や薬物・酒におぼれたエイミー・ワインハウスも27歳だったとか・・・。
この「呪われた27歳」をロックファンの間では「27クラブ」と言うらしい。
若くして非業の死を遂げ伝説のスターになったからこそ、余計に見たいのかもしれないね。
ドラッグや酒に溺れ、自由奔放で自堕落に刹那的に生きた彼ら・・・。
反面、若い頃薬物に溺れ、コンサート中に刃物で自分を切り刻み血を流しながら歌っていたパンクの大御所イギー・ポップは現在64歳で毎朝ジョギングし健康に生活しているとか・・・・。
どちらも人生!どちらもロック!
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