●Luo Reed「 Transformer」
「友人から今日がロックの日というメールをもらったので、寄りました」と30代前半の男性客。
アイリッシュ・ウイスキーが好きということでタラモアデューのロックと曲はルー・リードを所望。
Luo Reedが、あのアンディー・ウォーフォールのバナナの絵でお馴染みのベルベット・アンダーグラウンドを結成したのが1965年。
4枚のアルバムを発表し1970年にバンドを脱退。
同アルバムは、1972年発表の2作目のソロ・アルバムでシングルカットされた「ワイルド・サイドを歩け」は、USAで16位にUKで10位を記録し、アルバム自体もUSA29位、UK 13位になりました。
また、ローリング・ストーン誌の「2003年・オールタイム・グレイテスト・アルバム500」で194位にランク・イン。
また、Q誌2006年読者投票よる「偉大なアルバム100」では、96位にランク・インしたそうです。