≪JAPANISE MALT (ジャパニーズ・モルト)≫
★「山崎18年」/シェリー樽系
シェリー樽系最高峰のシングルモルト。
世界的な酒類コンペティション「SWSC」で2年連続の最優秀金賞受賞。
山崎蒸溜所のモルト原酒の中から、酒齢18年以上のシェリー樽原酒を中心に吟味を重ねてヴァッティング。
シェリー樽貯蔵による甘いドライフルーツや香ばしいチョコレートの香り、18年の歳月を感じさせる熟成感と複雑で奥行きのある味わいは最高!!
自分へのご褒美や大事なお客様用に最適・最高!!
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★「山崎12年」
数年ぶりに入荷できたのですが、シングル1杯のお値段がつけにくいです。
しばらくお店のお飾りに・・・・。
●山崎
●白州
★「竹鶴17年 ピュアモル」 /シェリー樽系
現在もまだまだ品薄状態が続いていますが、NHK連続テレビ小説「マッサン」こと竹鶴政孝の名前がついたニッカウイスキーの大人気シングルモルト。
17年以上熟成したピュアモルトならではの深みのある香り、凛としたボディ感と爽やかな余韻が特長のウイスキーです。
モルトウイスキーの持つピートの香り、長く持続する豊かで重厚感あふれる味わい、シェリー樽をはじめさまざまな樽をバランスよく組みあわせた長期貯蔵由来の熟成香・・・・まさに円熟のピュアモルト。
最高です。
「竹鶴17年」は、世界的にも認められており世界的な酒類コンペティションを受賞。
・ISC(インターナショナルスピリッツチャレンジ)2009 世界最高賞「トロフィー」受賞。
・ISC(インターナショナルスピリッツチャレンジ)2014・2012・2010・2009・2008・2006 金賞受賞。
・WWA(ワールド・ウイスキー・アワード)2012ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト(ピュアモルト)受賞等々。
ストレート良し、ロック良し、ソーダとの相性も抜群!!
★ 「余市」
「日本で本物のウイスキーをつくりたい」 と大きな夢を抱いて単身スコットランド本場のウイスキーづくりを学んだ竹鶴政孝。
帰国後1934年に自ら開いたニッカウヰスキー最初の蒸溜所が北海道・余市蒸溜所。
竹鶴が力強く重厚なモルトウイスキーづくりのために採用したのが石炭直火蒸溜。
ポットスチルが石炭の火で約800℃の高温にさらされ、もろみに適度な「焦げ」ができて香ばしくなります。
しかし、適切な火力を保つように石炭をくべるには熟練の職人の技が必要となるため、今は石炭直火蒸溜を行う蒸溜所は世界でもごく稀だそうです。
竹鶴から受け継いだ伝統の技“石炭直火蒸溜”から生まれる「余市」は、重厚で力強く、複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキー。
やわらかな樽熟成香と麦芽の甘さ、豊かな果実香の調和、力強いピートの味わいと香ばしさ、穏やかに持続するオークの甘さとスモーキーな余韻が特長です。
「余市」は国際的にも認められており、ISC 金賞受賞(2011年)、WWAワールド・ベスト・シングルモルト・ウイスキー受賞(2008年)、WWA ワールド・ベスト・シングルモルト・ウイスキー受賞(2007年)等々。
●宮城峡
★ 「知多」/シングルグレーンウイスキー
世界的にも珍しいグレーンウイスキーのみで製造されたウイスキー。
グレーンウイスキーとは、本来はモルトウイスキーに混ぜブレンデッドウイスキーにするために造られるトウモロコシやライ麦、小麦等が主原料の原酒。
この原酒を定番のホワイトオーク樽、ワイン樽、ワイン樽などの樽で熟成させるとさらにバリエーションが増します。
モルトウイスキーにグレーンウイスキー原酒をプラスしたのがブレンデッドウイスキー。
有名なのは、「バランタイン」、「オールドパー」、「響」等。
ブレンデッドウイスキーの味わいのベースは、このグレーンウイスキー原酒によって生まれので、モルトの個性を引出したり風味を和らげる等などの重要な役割を担っています。
グレーンウイスキーの中でも希少な珍しい長期熟成グレーンモルトだけを使用したのが「知多」。
「知多」には酒齢15年までの約10種類のグレーン原酒がブレンド。
コクがありスムーズな口当たりでグレーンウイスキーらしい甘口でライトな香味。
お薦めの飲み方は、ロックとソーダ割り。
特にソーダで割ると、味が変化しとても爽やかな飲み口になります。
●イチローズモルト・ワインウッドリザーブ
●イチローズモルト・ダブルディスティラリーズ